<プレゼント情報あり!>ミュージカ
ル『アニー』日本版の長谷川プロデュ
ーサーに麹町でインタビュー~【THE
MUSICAL LOVERS】ミュージカル『ア
ニー』第31回

☆プレゼント情報

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【THE MUSICAL LOVERS】
 Season 2ミュージカル『アニー』
【第31回】ミュージカル『アニー』日本版の長谷川プロデューサーに麹町でインタビュー
前回はこちら
ミュージカル『アニー』演出家・山田和也氏によるブログ「SHOW GOES ON!! 山田和也の仕事とその周辺」の中に、2018年10月22日、次のような記述があった。
「この建物で『アニー』のオーディションと結果発表が行われるのも今回が最後となる。長年親しまれてきたこの建物は来春には取り壊されることが決まっているのである。2020年のアニーたちを選ぶのは、きっと新しい建物のはずである」
「この建物」とは、『アニー』メイキング番組で何度も見てきた、あの、憧れの「日テレ麹町ビル」のことである。日本テレビが2004年に本社を汐留へ移転させてからは「麹町分室」として各種用途に利用されてきた。筆者も2016年10月に初めて足を踏み入れ、感動のあまり秘かに涙したものだ。その日本テレビ版『アニー』の聖地ともいうべき建物がなくなってしまうとは!
日テレ麹町ビル
ちょうど筆者は、『アニー』日本版の現在のプロデューサーである日本テレビの長谷川ひとみ氏に、同ミュージカルの制作の裏側について話を聞きたいと考えていたところだった。そこで、解体前の「日テレ麹町ビル」の中でインタビュー取材をさせていただけないかとお願いしたところ、承諾いただけた。
インタビューは、オーディションや稽古など、数々のドラマを生んできた「2リハ」(第2リハーサル室)という部屋で行われた。なお、オーディションの合否を発表してきた「ロビー」や、最終合格者発表が行われてきた「1リハ」(第1リハーサル室)はすでに解体工事中。建物自体もあと数日で立ち入り禁止となる、本当に最後の最後というタイミングに、この場所に訪れることができ、感慨ひとしおだった。
「日テレ麹町ビル」正面玄関はすでに封鎖されていた
数々のオーディションを見守ってきた「2リハ」の室内
■プロデューサーの仕事
ーー長谷川ひとみさんは、2015年から『アニー』のプロデューサーに就任されましたが、そこに至る経緯を教えていただけますか。
日本テレビでは、1986年からミュージカル『アニー』を毎年上演するようになり、2019年で34年を迎えます。30年以上続けられてきていますので、プロデューサーは何年かの交代制となります。私の場合は、2014年に「来年から『アニー』を担当してほしい」と当時の上司から言われました。最初は日本テレビにとって特別な舞台である『アニー』ということで驚きましたが、歌やダンスに興味がありましたし、プライベートではよくミュージカルを観に行っていたので、とても嬉しくて、頑張ってやっていこうと思いました。
ーー『アニー』以外のイベントも担当しているのですか?
私は現在『アニー』だけです。東京公演、夏の各地公演、オーディション、クリスマスコンサート、記者会見、来年の印刷物や稽古の準備で、1年が間断なく繋がってしまうからです。
ーープロデューサーのお仕事を具体的に教えていただけますか。
大きく言うと「お金」と「人」と「スケジュール」の管理をしていき、作品のクオリティを保つのがプロデューサーの仕事です。
内容に関して言えば、演出の山田和也さんをはじめ、ベテランの皆さんがやっていらっしゃることなので、信頼し、お任せするようにしています。
稽古中は、「制作」というスタッフに、現場がスムーズにいくようお任せをしているのですが、それこそお金が関わりそうな打ち合わせ等は欠かさず行って、あと進捗ももちろん気にして、メイキング番組や記者会見の手配もします。
準備の一環で、チラシ、ポスター、パンフレットといった印刷物も作ります。パンフレットの方向性は、『アニー』の場合、お客様の層としては、(筆者のほうを見て)……もちろん大人のお客様にもお越しいただいておりますが(笑)……やはりアニーと同じくらいの年齢の女の子とその保護者さんが一番多いので、基本的にはそういった方が楽しく読める、わかりやすい内容になるように考えています。
本番中は、私が何もすることがないのが上手く行っていることになりますが、万が一トラブルがあった時の対応のために、会場にスタンバイしています。
ツアーに関しては、日本テレビの場合、全国津々浦々にネット局があり、その各局のイベント担当部署と相談をしながら毎年の行き先を決めています。こちらが行きたいと思っても、その局で興味がない場合もありますし、逆に興味があると言われても、こちらのスケジュール調整が難しいこともあります。
日本テレビ 長谷川ひとみ氏:2015年より『アニー』担当プロデューサー
■キャストの決定方法
ーーまず一番気になるのは、アニーズ(アニー役・孤児役)のオーディションです。子役の募集要項や、オーディションの審査基準はどなたが決定しているのでしょうか。
子役の募集要項に関して言えば、基本は過去のものを踏襲しながら、現実に即して微調整します。
子役オーディションの合否に関しては、演出の山田和也さん、振付・ステージングの広崎うらんさん、音楽監督の佐橋俊彦さんらが、「この子がいいんじゃないか」って言った子に対して異論を挟むことはほとんどありません。ただし、疑問を呈することはあります。自由奔放すぎて人の話を全然聞けない子がいた場合、先生方は「面白くていいんじゃないの?」って言うんですけれども、先々、運営などを考えたときに、「本当に大丈夫ですか?」「本番までに仕上がるんでしょうか?」と伺いはします。けれども先生方から自信のある「大丈夫」という答えが返ってくれば、それはもう信頼します、という感じですね。審査の公平性については細心の注意を払っておりますが、最終審査に残る子はそれぞれしっかりした実力があります。あとは雰囲気とか、他の子とのバランスといった要素が大きくて、受からなかったとしても優劣とは違います。
ーーなんとなくアニーズの合格年齢が最近は若返っている気がします。また、昔はもうちょっと大きい子も受かっていましたよね。
子どもらしさ、という点からみると最近は身長が伸びたり、大人びてくる年齢が早まっているからかもしれません。今後は募集要項の見直しなどが必要かもしれませんね。
ーー大人キャストもオーディションで決めているのでしょうか?
『アニー』に関して言えば、大人のメインキャストはオーディションではなくキャスティングになります。その年の公演の命運を左右するくらい重要なところがありますので、私の一存で簡単に決めるのではなく、上司とも相談しながら社内で検討し、最適な俳優さんに演じていただくようにしています。
ーー2019年のハニガン役は早見優さんです。制作発表の会見では、毎回ハニガンさんが面白いことを言ってくれる印象があります。
ハニガン役は、いわゆるミュージカル女優である必要はなくて、個性の強い方が似合うような気がします。早見優さんは、過去に何度か『アニー』を観てくださっており、個性もあり、歌唱力もありで、どんなハニガン役が生まれるか楽しみです。
ーー今回リリー役として、2006年アニー役だった服部杏奈さんが出演します(アニー役から大人キャストへの抜擢は、垣内彩未さん以来2人目)。服部さんが選ばれたのはどのような経緯からですか。
2017年のクリスマスコンサートで、「卒業生コーナー」を作ろう、という企画があり、構成・演出の小川美也子さんに何人か歌の上手な子を推挙していただきました。服部さんは、雰囲気もリリーっぽく、歌も非常にパワーがありました。今年のリリー役として何人か考えた際にピッタリだったので、お願いをすることにしました。
ーー2019年グレース役は蒼乃夕妃(あおのゆき)さんです。彩乃かなみさん(2017年)、白羽ゆりさん(2018年)と、宝塚歌劇団出身の方が続いていますね。
たまたま3年続けて宝塚出身の方々になりましたが、娘役トップだった方々は、それぞれの魅力的な個性を発揮されながら、グレースの、気品があってウォーバックスを思いやるような雰囲気を、とても自然に持っていらっしゃいます。ウォーバックスを立てる感じ、アニーを包みこむ優しさが皆さん非常に上手く出されているように思います。グレースはハニガンよりも出番が多く、衣裳の点数も多いんです。歌の上手さはもちろんですが、体力の配分、長い公演で安定したクオリティを保つプロフェッショナルなバランス感覚も必要かなと思います。2015年、2016年グレース役は劇団四季で活躍されていた木村花代さんでしたが、木村さんも素晴らしかったと思います。
『アニー』2019制作発表より(左から)服部杏奈・岡 菜々子・早見優・山﨑玲奈・蒼乃夕妃
ーーアンサンブルの方々に関しては?
基本はオーディションになります。その際は、演出の山田和也さん、振付・ステージングの広崎うらんさん、音楽監督の佐橋俊彦さん、歌唱指導の青木さおりさん、演出助手の小川美也子さんらで審査しています。
ーーアンサンブルの矢部貴将さん・鹿志村篤臣さんは、2001年のジョエル・ビショッフさん演出時代から山田和也さん演出になっても、ずっと出演されていますね。
2017年に演出が山田さんに交代する際、新たにオーディションを行いました。その中で、今まで出演されていた方たちも何名か受けてくださり、矢部さんと鹿志村さんにお願いすることになったのです。役は、鹿志村さんがドレークとなり、矢部さんがバート・ヒーリーをそのまま続投、そのほかに警察官なども担当することになりました。過去に出ている方では、谷本充弘さん、白石拓也さんもこのオーディションで通りました。
ーーサンディに関して、犬種などはどのように決めるのでしょうか。
篠崎光正さんが最初に『アニー』を演出する際(1986年)に、いろんな犬種を見られたそうなんですが、オールド・イングリッシュ・シープドッグがアニーの衣裳の赤と白と黒に映えるということ、サイズ感も大きく舞台で見栄えがするので、野良犬という設定だけれどもこの犬種が良い、ということで決めたと聞いております。
ーージョエル・ビショッフさんが演出になった2001年に、犬種を変えようという話になったと聞いたことがあるのですが。
ドッグトレーナーの変更があった時に、犬種を変えてもいいのかもね、という話が出たことはありました。犬種を限定すると、やはり飼っているところや貸してくれるところも限定されてしまうからです。ただ運良くオールド・イングリッシュ・シープドッグが出演できるところが見つかったので、変更にはなりませんでした。
ーー2018年公演でサンディの犬種が初めて変更され、レトリバーの血を引くミックス犬になりました。
2017年のサンディは何年か出ていて良くできた犬だったんですが、舞台を嫌がる気配が出てきました。2017年は1回の舞台でシーンごとに違う犬に出演してもらいましたが、それは犬にとっても不幸だし、アニーにとっても犬を気にしながら、というのは可哀想なので、演出の山田さんとも相談し、野良犬らしく見えればオールド・イングリッシュ・シープドッグにこだわる必要はない、ということになりました。なので、これからも変わっていく可能性はあります。
■各時代の思い出
ーー『アニー』は、これまで3人の演出家によって上演されてきました。各時代の思い出を教えてください。
篠崎光正さん(1986年~2000年)は、『アニー』がここまで発展した基を作られた方だと思います。今ここまで『アニー』の人気があるのは、オーディションの仕組み、メイキング特番、オールド・イングリッシュ・シープドッグを使ったこと、しかもそれをぬいぐるみじゃなくて本当の犬を出して上演することを決断された、そういった篠崎さん時代の産物が上手く回って今日に至っているからだと思います。
次のジョエル・ビショッフさん(2001年~2016年)は、ミュージカル『I LOVE YOU,YOU'RE PERFECT,NOW CHANGE』の演出など、元々ニューヨークで活躍をされていた方でした。
ーーなぜ海外からジョエルさんが選ばれたのでしょう。
『アニー』のゼネラル・マネージャーだった中野正豊氏(2014年に死去)が、当時のプロデューサーとニューヨークに行き、日本からピックアップしていた現地の演出家2~3人と面接をして、その結果、と聞いています。ジョエルさんはすごく温かい方で、今でも彼のことを「好き」という子どもたちがたくさんいます。
ーー現・演出の山田和也さん(2017年~)に交代したのは?
『アニー』は1986年から続けている舞台で、途中途中でリニューアルされています。常に新鮮さを保ちたいということと、今の時代に即した舞台にしたいということがあり、数々のミュージカルを手掛けられていて、現在最も活躍されている演出家のお一人である山田和也さんにお願いすることになりました。タイミングとしては劇場が青山劇場から新国立劇場に移転したこと、ちょうどセットや衣裳が耐用年数を迎えたこともあり、良い形でリニューアルできました。
『アニー』オーディションの最終合格者を発表する山田和也氏
■日本独自の『アニー』文化
ーーメイキング特番は、『アニー』第1回目からの名物になりました。毎年の内容はどのように決めているのですか?
現在は、日本テレビのレギュラー番組(『スッキリ』『ズームイン!!サタデー』など)とコラボする形で制作されていますので、現場の制作者が決めています。『アニー』の中で大切にしていることや、稽古場取材などでできること・できないことについては話をしますが、特番の内容は、例えばお父さんに密着したい(2015年)、ご近所の方にインタビュー(2016年)ということに関しては番組スタッフから出てきたものです。
ーー公演中の、プレゼントがもらえる「わくわくDAY」や、割引価格の「スマイルDAY」は、日本独自の嬉しいサービスです。
『アニー』が30周年を迎え、新国立劇場に移った2015年から始めました。限定企画で「サンディDAY」(現在の「わくわくDAY」)と2,000円割引の「スマイルDAY」をやってみたらこれがかなり好評で、「続けましょうか」となりました。
ーー私も「わくわくDAY」と「スマイルDAY」を買っています。今年の「わくわくDAY」は、Tシャツがもらえるとのことですが、プレゼントのグッズはどのように決めているのですか?
売れ残り品ではなく、素敵なもの、もらって嬉しいものを作ろうという気持ちでやっています。ケチケチせこいことはしたくないので、今年のTシャツは、レインボーカラーで、バーッとロビーに飾って、1人2枚ずつぐらいあげたいと思っていたのですが、私と共にプロデューサーを務めている早乙女(1988年から『アニー』を支えている)から猛反対されて(笑)。たしかに、運営を考えたら1枚ですよね。ただ、色は何種類か作って選べるようにしたいな。
(早乙女広美氏)「何十種類って言うから、お客さんが選ぶのに時間がかかって入場できないからやめてくれ、って話したんです(笑)。ときに、2018年のミニバッグは、もらいましたか?」
ーーはい。(「アニーのくるくるウィッグ」「オリジナルエプロン」「非売品バッジつきミニバッグ」「キャップ」の)4択でどうしようかな、と思い悩んだ末にミニバッグにしました。
ミニバッグもすごくお金かかっていますよ。刺繍もちゃんとしているし、販売するにはちょっとコストがかかってできないような。
2018年のミニバッグ
ーー1つあたり1,000円くらいはかかっていますか?
1,000円は遥かに超えています。「サンディDAY」がもともとなので、サンディのぬいぐるみくらいの価値のものを目指している感じです。
ーー『アニー』は、「クリコン」として親しまれているクリスマスコンサートも名物ですね。2018年で20回目を迎えました。こちらの内容はどのように決めていますか?
2016年まではミュージカルの形でお話を作ってやっていましたが、2017年からは、「コンサート」なので歌に主力を置いた形にしよう、と作り変えてみました。選曲は、構成・演出の小川美也子さんを中心に、音楽監督の佐橋俊彦さん、歌唱指導の青木さおりさんらと、夏公演の間から会議をして決めています。全曲変えるわけではなく、何曲か新たに差し替えながら、毎年新鮮に見えるようにします。2018年ですと東方神起の「Verry Merry Xmas」を使ったのも小川さんのアイデアです。佐橋さんのアレンジも大変素晴らしいですよね。
ーー2018年のステージ上で、「クリコンには座内オーディションがある」と宮城弥榮さん(2018年アニー)が明かしていました。
それは私が知らないうちに終わっていまして(笑)。(実施したのは)小川さんなのかな、多分。
ーー2018年には手紙の朗読コーナーもありましたね。
それも小川さんのアイデアです。書いてきたものが良くなかった場合には差し戻して直してもらったようですが、基本的には全て子どもたちが書きました。特にクッキー(島田沙季さん)は、すっごいすっごい読書家なんですよ。字も上手いし、課題でなくとも日頃から読書感想文を書いているらしく、このコーナーの文もあっという間に書いてしまったそうです。
「丸美屋食品ミュージカル『アニー』クリスマスコンサート2018」 (写真提供:日本テレビ)
■ミュージカル『アニー』の魅力
ーー長谷川さんが考える、『アニー』の魅力とは何でしょう?
音楽がやっぱりすごく良いですよね。「ハードノックライフ(It's the Hard Knock Life)」であるとか「Tomorrow」のような良く知られているキャッチーな曲、「Maybe」みたいに一般にはそれほどメジャーでなくとも、聴けばとても良い曲、あるいは「フリードレス(You're Never Fully Dressed Without a Smile)」のような楽しい曲もあったり、全てが心を掴まれるような曲ばかりです。物語も上手くできている。孤児の女の子がお金持ちの家に引き取られていくのは、みんなが子どもの頃に夢見るシンデレラストーリーのような世界ですよね。そんな中で、ちゃんと悪役が出てきて、それも破綻せずにうまく決着がつく。歌と踊りのバランスも良くて、本当に楽しいミュージカルだなあと思います。
ーー日本テレビさんは、『アニー』がここまで続くということは、最初から予想していたのでしょうか。
日本テレビ版『アニー』の第1回公演から関わっている人はもう誰もカンパニー内にはいないのですが、多分誰もこんなに続くとは思っていなかったでしょう。でも、せっかく上演が成功したのだから再演を……ということで続いてきたのだと思います。メイキング特番も第1回目から現在までずっと繋がっていて、一度も止まったことはありません。でも過去には、経済上の理由から社内でも「『アニー』はもうやめる」と言われたこともあるそうです。それでも消えなかったのは、歴代の現場プロデューサーから、その上の部長クラスまで、たくさんの人が味方になって、「『アニー』を守っていこうよ」という気風があったからです。私も、次へのバトンを無事に繋げなくては、という感覚です。そのために(現在閉鎖中の)青山劇場から新国立劇場に移転もしましたし、新演出にリニューアルして、新しい『アニー』を誕生させることができました。これからも皆様に愛される『アニー』を続けていくための努力を続けてまいります。
日本テレビ 長谷川ひとみプロデューサー
取材・インタビュー構成・文:ヨコウチ会長
写真撮影:安藤光夫
★過去の【THE MUSICAL LOVERS】ミュージカル『アニー』 の記事はこちら

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