氷上の源氏物語! 『氷艶』における
髙橋大輔と荒川静香の配役は?
桐壺帝と桐壺更衣の間に生まれ、幼くして母を失う。光源氏と名乗り、美しい貴公子となる。多くの人を引き付ける魅力にあふれ、皇太子朱雀君とライバルとなり争う。夜空に浮かぶただ一人、孤独な光、月の人。
桐壺帝と弘徽殿の女御の間に生まれ、幼くして皇太子となる。母に溺愛され過ぎるがゆえに、その他の愛に恵まれず、光源氏とは幼き日は友として過ごすが、望まないまま光源氏と争うことになる。
桐壺帝の第一の后で、朱雀君の母。息子の朱雀君を帝にするために、光源氏を亡き者にしようとする。朱雀君が帝となると欲望のままに横暴になり、民の心は帝から離れ、都は闇に包まれる。
明石の海賊の長。都の束縛を受けず、海を自由に行き交い、海の民に慕われている。流れ着いた光源氏を助け、光源氏に心を奪われる。実は、長となるため男として育てられた女性。
光源氏の母。身分が低いが美しく、桐壺帝に愛された女性。弘徽殿の女御に嫉妬され、呪い殺されてしまう。光源氏も桐壺帝もその影を求める。
桐壺帝の新しいお后。桐壺更衣に面影が似ている。そのため、光源氏が心惹かれて、二人は禁断の恋を演じるが、罪悪感から光源氏を拒む。しかし、光源氏の子を身ごもってしまう。
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