『ノートルダムの鐘』を日本で初めて
全編フィーチャー　『ディズニー・オ
ン・クラシック ～春の音楽祭 2019』
プログラムの全貌発表

2019年に5周年を迎え、春の定番となった『ディズニー・オン・クラシック ～春の音楽祭 2019』。昨年末に勇退した指揮・編曲を務めていたブラッド・ケリーからバトンを受け取った新指揮者リチャード・カーシーのデビュー公演となるプログラムの全貌が発表された。

本公演では、メイン演目にディズニー・アニメーションの名作『ノートルダムの鐘』を日本で初めて全編フィーチャーするほか、『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』（プログラムA限定）や『シンデレラ』（アニメーション版）（プログラムB限定）に加え、東京ディズニーランド(R)『ディズニー・ファンティリュージョン！』より「フェアリー・ガーデン・ファンタジー」＆「悪魔たちの饗宴」や、 東京ディズニーシー(R)『レジェンド・オブ・ミシカ』より「レジェンド・オブ・ミシカ第６章フィール・ザ・ラブ」、東京ディズニーシー『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』より「コンパス・オブ・ユア・ハート」が決定した。

本公演は、ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、スクリーンに映し出される映像やスペクタクルな演出とともに、ニューヨークで活躍するヴォーカリストたちと、フルオーケストラによる生演奏で贈る、大人のための音楽。
毎年5月・6月に開催される“春の音楽祭”は、プログラムA・プログラムBの2種類のプログラムがあり、それぞれ異なる演目を楽しむことができる。

5年目を迎える今年は、5月18日（土）・19日（日）京都（ロームシアター京都）、5月23日（木）～6月2日（日）東京（東急シアターオーブ）にて計13公演を開催。そして、2月23日（日）より、 チケット一般発売が開始される。

追加発表された東京ディズニーリゾートの楽曲

■東京ディズニーランド『ディズニー・ファンティリュージョン！』より「フェアリー・ガーデン・ファンタジー」＆「悪魔たちの饗宴」
『ディズニー・ファンティリュージョン！』は、東京ディズニーランドにて2001年まで行われていたナイトタイムパレード。華やかで幻想的な光のパレードを彷彿させる演奏・歌・演出は必見。

■東京ディズニーシー『レジェンド・オブ・ミシカ』より「レジェンド・オブ・ミシカ第６章フィール・ザ・ラブ」
『レジェンド・オブ・ミシカ』は、東京ディズニーシーにて2014年まで行われていたデイタイムハーバーショー。『ディズニー・オン・クラシック』では、シンガー・オーケストラがお客様と共に手拍子で一緒に盛り上がる１曲。

■東京ディズニーシー『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』より「コンパス・オブ・ユア・ハート」
『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』は、東京ディズニーシーのアトラクション。音楽は、言わずと知れたディズニー・レジェンド 作曲家アラン・メンケンが手がけた壮大で力強い楽曲。

新指揮者 リチャード・カーシー / Richard Carsey

新指揮者 リチャード・カーシー

「オペラ座の怪人」のブロードウェイ公演及び全米ツアーの指揮者を務めるほか、 ベン・スティラー主演のブロードウェイ・ミュージカル「THE HOUSE OF BLUE LEAVES」のミュージック・スーパーバイザーなど、 ブロードウェイのミュージカルシーンで活躍。 2016年より「ディズニー・オン・クラシック」のヴォーカリスト達の音楽ディレクターを務め、 昨年開催の「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」の数公演でのゲスト出演も好評で、 今後の活躍への期待が寄せられている。