【インタビュー】逹瑯&ミヤ [MUCC]
、「世に出るタイミングをずっと待っ
ていた曲がある」

MUCCが2019年2月13日、コンセプトアルバム『壊れたピアノとリビングデッド』リリースする。『T.R.E.N.D.Y. -Paradise from 1997-』以来、3年8ヵ月ぶりにリリースされるコンセプトアルバムに収録された全9曲には、未発表デモを掘り起こして蘇らせた“ウォーキングデッド”ならぬ“リビングデッド”な楽曲も。そして、そのサウンドコンセプトは“ホラー”に貫かれた。
あらゆるジャンルを飛び交い、ピアノやストリングスがフィーチャーされるなど、これまでにない側面をみせながらも、コンセプトアルバムに浮かび上げられたのはMUCCの核であり、自然体な彼らの音楽性だった。そして、Zeppツアーとホールツアーという2wayが用意されているライヴもコンセプチュアルなものになることは間違いない。BARKSではアルバム&ライヴ『壊れたピアノとリビングデッド』を特集する。その第一弾は逹瑯とミヤのインタビューから。

   ◆   ◆   ◆

■まず140〜150曲を聴くって
■ホントに辛いんですよ (苦笑)

──新作『壊れたピアノとリビングデッド』は、過去のデモを掘り起こして、そこから選曲したものをレコーディングしたそうですが?

ミヤ:半分がそうですね。

逹瑯:全曲が過去のデモから、ということじゃないんです。

──ひとつのアルバムに向かうとき、ソングライターとして2人とも多作なんですか?

ミヤ:うちの場合、“全員、曲出しのときに何曲”って決めて出すんで。その中から1曲採用するとしたら、一人1曲ずつだったら3曲が余るじゃないですか。それをずっと繰り返した分だけボツ曲はあって。実際、何百曲とあるから、“その中に何曲かいいのがあるんじゃないの?”って感じで、最初は始まって。今のツアーが終わるまではアルバムを出すつもりはなかったんですよ。そうなると1年後とか、もっと先になるじゃないですか。さすがに“何か出してくんない?”っていう事務所との話もありながら、過去のものを掘り起こすのはどうかなってアイデアから始まった作品ではあります。
▲逹瑯 (Vo)

──具体的にボツ曲は何曲ぐらいあったんですか?

ミヤ:200はないんですけど、140〜150くらいはありました。1コーラスだけのやつも含めてですよ。ほとんど使えないような曲しかなかったけど、何曲か使えるものもあったんです。全部を聴いて20曲ぐらい候補を挙げて、そこから選んで。ほんとに昔のデモから掘り起こしたのは2曲で、あとの2曲は最近のライヴでやっていたアルバムに入らなかったやつで、他は新曲って感じです。

──MUCCの場合、アルバムのたびに方向性も変化してきたバンドですよね。今の視点から過去の曲を聴いたとき、バンド自体を客観的に捉えることもできたと思います。どう感じました?

ミヤ:全てのデモを聴いていて思ったのは、そのときどきで自分がやりたいことは分かったんです。ただ、他のメンバーのやりたいことが分かる曲もあるにはあるんですけど、分からないのがほとんどで。だからボツになったんだと思うんですよ。

逹瑯:“このとき、こういうのをやりたかったんだろうな”と思いながらも、“ちゃんとできてないな”ってのもいっぱいあったし。あと、“このメロディが好きだな”とかね。でも、そこにどう行きたいのか見えていないのもたくさんあったり。“そういえば、こんな曲もあったな”とか、単純に聴いてておもしろかったですね。

──記憶から消し去っていた曲もいろいろ?

逹瑯:いや、完全に消えてる曲もいっぱい(笑)。“これは誰が作ったんだっけ?”と思うようなデモもあったし。

──“次の音源ではこういう音を追求しよう”とか、アルバムのたびに話し合うバンドではないんですか?

ミヤ:ないです。話し合わずとも、トレンドもちゃんと採り入れられて当然というか。別に流行りものを常にやると言ってるわけじゃなくて、“こういうことをやるんだったら、こんなスパイスもあったほうがカッコいいよね、クールだよね”って。そういう勘がいいメンバーもいれば、悪いメンバーもいて。そこはメンバーによって差があるから、実は聴くのは辛かったですね。まず140〜150曲を聴くってホントに辛いんですよ(苦笑)。“こんなクソみたいなのを、なんで聴き続けなくちゃならないんだろう”ぐらいに。たまに、ましなのがあると“ああ良かったと”(笑)。
▲コンセプトアルバム『壊れたピアノとリビングデッド』

──メンバーの意見を擦り寄せながら選曲を?

逹瑯:擦り寄せたというより、“このへんはどうだろう?”っていう意見がバーッと。最終選考まで残っていたのは5〜6曲だった気がする。それで最終的に、過去のデモから掘り起こしたのは2曲だけになって。

ミヤ:「ヴァンパイア」と「カウントダウン」が過去のデモから。

逹瑯:その2曲はほとんど完成に近い形で出来てましたね。

ミヤ:「In the shadows」と「積想」は、世に出ていないわりと最近の曲で。

逹瑯:アウトテイクですね。

ミヤ:「In the shadows」は前シングルのときに録っていたけど、収録しなかったんです。

──それらの曲は、なぜ当時、世に出さなかったんですか?

逹瑯:「カウントダウン」はもともとアニメのタイアップ取ろうかって作った曲で。その後も何かのタイミングにつけ、あの曲はどうだろうって話になっていたんですよ。特にYUKKEが「キャッチーで、この曲は好き」ってよく言ってて。そのたびに、いいところまでいって入らず、またいいところまでいったけど入らず、というのを繰り返し。今回、一番最後に入るのが決まったんじゃねえかな、たぶん。収録曲が全部揃ってきた段階で、“こういうタイプの曲もあったほうがいいんじゃねえの”って。

──決まった瞬間、YUKKEは泣いてた?

逹瑯:いや、泣いてはいなかったけど(笑)。

ミヤ:でも、YUKKEがずっと好きな曲だったんだとは思う。

逹瑯:キャッチーで覚えやすくて、ずっと印象に残っている曲ではあったんですよ。力がある曲だなって。
■こうやって掘り起こすのも前向きな選択
■新しい曲に向かうっていうスタンス──逹瑯

──過去のデモから掘り起こしたもう一方の「ヴァンパイア」は?

ミヤ:当時のアルバムの世界観に必要なかったからなんですよ、浮いてて。世界観がハッキリした新しいことをやりたいと思って作った曲ではあったけど、“『THE END OF THE WORLD』(2014年発表12thアルバム)にはいらねえな”と思っちゃったんです。ただ、軽く録音もしていたんで、当時のドラムとベーストラックをそのまま使って、新たにピアノやオルガンを入れて完成させた感じですね。

──歌詞も女性目線で、曲もドラマティックに展開して、精神撹乱してくようなストーリー性もある。すごく惹かれるナンバーですよ。

逹瑯:俺もこの曲調は好きで、覚えてましたね。『THE END OF THE WORLD』には入らなかったけど、逆に今回はスッと馴染んで入ったんで、アウトテイクというよりは、世に出るタイミングをずっと待っていた曲だと思う。
▲ミヤ (G)

ミヤ:「この曲はいいよね」って話を当時のディレクターもすごくしていて。別に入れたくないわけじゃなかったんだけど、本当にあのアルバムにそぐわなかっただけで。

逹瑯:『THE END OF THE WORLD』に入れないほうが、この「ヴァンパイア」のためには良かったんじゃないかな。アウトテイクだからダメな曲ということじゃなくて、そのときのタイミングや全体の流れで、お互いのためにならないんだったら置いといたほうがいいっていうジャッジもあるから。それは後ろ向きの選択ではないし、こうやって掘り起こすのも、ネガティブというより前向きな選択だと思う。

──熟成させると美味くなることありますよね、肉も酒も。あと楽曲も?

ミヤ:だと思います。でも「ヴァンパイア」は、歌詞もほとんど変わってないんですよ。ただ、サビの感じが何となくのニュアンスでしかなくて。ここまでストーリー性のある詞は、今回のコンセプトがなかったらやらなかったと思う。今回、完成するべくしてしたかなって感じはあります。

──今だからこその感覚やセンスも、過去の曲に入れ込もうとしました?

ミヤ:逆に今のほうがアレンジが見えやすかったです。当時は何となくの雰囲気でやってるんですよ。デモを聴いていると、“こういうことをやりたかったんだろうな”って感じですね。できているところもあれば、できていないところもあって。だから、“ここはいらねえな”とか。

逹瑯:ボーカル的には、どの時代の曲とかは関係なくて、今、目の前にある曲を歌うだけなんで。すごくシンプルに、新しい曲に向かうっていうスタンス。

──シンガーとしての自分を全開にして、歌で持っていく「積想」。これが当時、アウトテイクになった理由は?

逹瑯:今、各地方の集中型ツアーを廻っているんですけど、お客さんを入れた状態で公開レコーディングをして、そこで録ったデモテープを持っていって売ってるんですよ。今回は、“ツアーのタイミング的に冬っぽい曲を作ろう”って話だったんです。それに公開レコーディングありきなんですけど、“今は、こういう曲をやりたい”ってイメージが膨らんでいったのが「積想」で。作りながら、“これは目の前で一発録り向きの曲じゃないな”と思いながらも(笑)、“これはこれで好きだからしょうがない”と。“そもそもこれが選ばれるはずがない”と思って作ってた。俺の中では曲を作っている段階からアウトテイクになることを確定してたんです(笑)。

──その心境をもうちょっと教えてもらえます? 世に出ないことが分かってて曲作りを続けるわけですよね。

逹瑯:いや、でもバンドを続けていれば、リリースできるタイミングってそこだけじゃないから。

ミヤ:普通のレコーディングスタジオで公開レコーディングするなら、あのタイミングでも「積想」を選んでたかもしれないんですよ。でも、その時は“カセット4トラックMTRで一発録り”だったんで無理だなって。曲を聴いた瞬間、“後々のアルバムに入るべき曲だな”ってことは俺も思っていたんで。今回のアルバムにはすごくマッチしていたわけで、この「積想」もタイミングを待っていた曲のひとつじゃないですかね。
▲コンセプトアルバム&ツアーフライヤー

──ヘヴィネス要素たっぷりに広がりも奥深さもある「in the shadows」。これも凄まじく聴き応えある曲ですよ。

ミヤ:前回のシングルの曲出しのとき、YUKKEが曲を作れなくなってて。“メンバーそれぞれが作詞作曲した4曲を入れる”ってコンセプトからブレることがもしあったとしても、リリース日は変えられないから、保険の曲として俺が作ったんですよ。別に新しいことはしていないけど、“昔のMUCCっぽくていいな”と思ってたので、この前の北海道ツアーでやっていたり。ライヴでやっている曲が音源に入るというか、ライヴ先行で聴いた曲を後から音源で楽しむってことを、今、やりたくて。それでデモテープを作ってツアーも廻っているんですよ。そのデモテープの曲も後々のアルバムに入ることになるんだけど、まず手始めとしてそういう体験をしてもらいたいなと思って、今回「In the shadows」を入れてみたと。当時、レコーディングも済んでいたんで、これこそ本当のアウトテイクかもしれないです。

──当時というのはシングル「時限爆弾」(2018年7月発表)ですよね?

ミヤ:そうです。俺、アウトテイクって好きで。外タレとか、昔のアウトテイクをボーナストラックとして追加収録して、後からアルバムを再発したりするじゃないですか? “あっ、あのアルバムの音してるわ”とか思うんですよ。聴くのも楽しみで。

──「In the shadows」自体、「保険で作った」と軽く言いながら、かなりの仕上がりですよ。

ミヤ:もちろん当時、入れる前提でレコーディングしているんで。そのレコーディングの翌日にYUKKEが曲を作ってきたんじゃないかな。だから値段の高いプレッシャーをYUKKEに与えたっていうか。しかもこの曲は俺、家で作ったんじゃないんですよ。その場のスタジオで作って、そのまま録音しちゃったんで。歩みについて来れない人間の気持ちを上げるために作ったという。曲としてはいいけど、斬新なことはあまりしてないし、それまでのMUCCにありそうな曲と言えば、そう。ただ、昔よりは柔軟になってきたところがあって、歌詞も入れて形にしてみたら、それまでやれていないことをやれているかなって。最終的にはそういう楽曲にはなりましたけど。

──プレッシャーを与えるために、処刑台の詞にしたんですか?

ミヤ:それ、いいと思います、話の流れとして(笑)。でもプレッシャー与えるためだけに作ったわけでもないですからね。

──新たに書き下ろした曲も、昔っぽいという言い方は適さないかもしれないけど、ヘヴィネスな要素が自然に入り込んでますよね。

ミヤ:今回のアルバムだから、そういうこともできたっていうところもありますよ。ホラーというコンセプトがあるから、ちょっと怖くしてみようって感覚もあったし。アレンジのアイデアとしても、ホラーにヘヴィネスなサウンド感はくっついてまわるんで。コンセプトに呼ばれたっていうのはあります。
■今度、ボツ曲のコンペでもしますか?
■楽曲ロスをなくそうキャンペーン

──やはりコンセプトがあると、サウンド的にもアレンジ的にも絞りやすくなりますか?

ミヤ:メチャクチャやりやすくなる。歌詞の世界観もアレンジも、コンセプトを常に頭に入れてやるんで。“普段はやらないけど、このコンセプトならありだな”とか。でも実は、途中までコンセプトが決まってなかったんですよ。だから、決まる前に作った曲と、決まった後で作った曲が混在しています。出してくる曲もそれぞれ違うし、そこもおもしろいなって。

──なるほど。

ミヤ:この前、ツイッターで見たんですけど、“音楽とか曲作りの才能は9割が遺伝で、それはスポーツ選手の8割を上回る”と書いてあって。“楽曲を作れるか作れないということに、遺伝は関係ない”と言われてきたんですよ。でもスポーツ選手以上に遺伝が関係あるらしくて。
▲逹瑯 (Vo)

逹瑯:そういう感覚って分かるな。たぶん、絵を描く人もそうかもしれない。ミヤは曲を聴いたとき、どの音が重なって、どういうリズムにどんなフレーズが乗って、どんなグルーヴになるのか、そればパズルというか図になって立体的に見えている気がするんですよ。絵も、人と背景にあるものの位置関係で、このへんから線が始まるというバランスの取り方とかをパッと捉えられるじゃないですか。それと似ている気がするというか。

ミヤ:俺は絵を描けない。でも逹瑯は描けるんですよ。

逹瑯:感覚の捉え方って、誰かに教わるわけでもないから。ということはDNAの何かが関係しているのかもしれない。ミヤは親がずっと音楽をやっているし。

──遺伝と言われて、それぞれ思い当たるフシがある?

ミヤ:うちのおかんが家系では初めての音楽系なんですよ。それ以外は学校の先生系で。ところがおかん以降、全てが芸術系なんです。俺以外に、親戚には彫師、料理人、彫刻家もいるし。

──ミヤにはおかんの血が濃い?

ミヤ:おかんの血が濃い……のか? 親父は音楽っぽい感じでもないんですよ。親父から受け継いだと言えば、酒の場が好きってことがぐらいか(笑)。まあ、そのツイッターを読んで、遺伝というのもあるのかなと。でも遺伝じゃなくても音楽ができる人は、それだけ努力しているんだろうし。だから本当のことは分からないですけど。でも俺、どうやって作ったのか分からないこともあるんですよ、曲。気がついたら出来ていてということもあるし。もちろん一から作ることもあるし。

──でも、200近くのボツ曲があるわけだから、作曲のたびに作ろうと思って生み出してきたんでしょ?

ミヤ:もちろんそうです。でも、俺らはその曲はもういらないんですよ。

──ほう。

ミヤ:今度、ボツ曲のコンペでもしますか? お客さんに聴かせて、お客さんにプロデューサーになってもらって。俺はボツにしたものをやろうとは、もうあまり思わないけど、それはやっている側だけの考えなんで。お客さんからしたら、“メチャクチャMUCCに似合うと思う”ってアイデアが出てくるかもしれないじゃないですか。ボツ曲だからできることですよ。“いらないってジャッジしちゃったから、あとはどうにでも使ってください”っていう感じで。最近、流行りのお店の食材をアプリで登録しておくやつあるじゃないですか。知ってます? “何時までに食べなくちゃいけないパンを、低価格で提供します”っていう。だからお店は廃棄する食材がなくなる、ユーザーは十分の一ぐらいで買える。問題になっている食品ロスも少なくなるっていう。
■MUCCコンセプトアルバム『壊れたピアノとリビングデッド』
2019年2月13日(水)リリース
【朱ゥノ吐VIP会員限定受注生産盤 ※FC限定盤 (CD+スペシャルブックレット)】
MSHN-056 ¥5,000+tax ※別途、送料+手数料がかかります
※スペシャルブックレット:東名阪ツアー<壊れたピアノとリビングデッド>、<壊れたピアノとリビング デッド feat. 殺シノ調ベ>完全密着撮り下ろしライヴ写真をブックレットにまとめ後日発送
【通常盤(CD ONLY)】MSHN-057 ¥3,000+tax
01. 壊れたピアノ
02. サイコ
03. アイリス
04. ヴァンパイア
05. In the shadows
06. 積想
07. 百合と翼
08. カウントダウン
09. Living Dead
※※CD収録曲は朱ゥノ吐VIP会員限定受注生産盤と通常盤共通


■MUCC ZEPPツアー<壊れたピアノとリビングデッド>
2月16日(土) Zepp Nagoya
OPEN 17:00 / START 18:00
(問)ジェイルハウス 052-936-6041
2月17日(日) Zepp Osaka Bayside
OPEN 17:00 / START 18:00
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888
3月31日(日) Zepp Tokyo
OPEN 17:00 / START 18:00
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888
4月01日(月) Zepp Tokyo
OPEN 18:00 / START 19:00
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888
▼前売チケット
・1Fオールスタンディング ¥6,000(tax in /ドリンク代別)
・2F 指定席¥7,000(tax in /ドリンク代別)
※未就学児入場不可・営利目的の転売禁止


■MUCC ホールツアー<壊れたピアノとリビングデッド feat. 殺シノ調べ>

5月01日(水) 中野サンプラザ
5月02日(木) 中野サンプラザ
5月19日(日) 名古屋特殊陶業市民会館ビレッジホール
6月09日(日) グランキューブ大阪
▼前売チケット
全席指定 \6,900(tax in)
【虚無僧DU MODE・朱ゥノ吐一般会員先行チケット受付】
2月13日(水)〜2月25日(月)16:00
https://mucc-mobile.jp/
※未就学児入場不可 / 営利目的の転売禁止

■関連リンク

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