JP THE WAVY / Just A Lil Bit Feat
. Sik-K 日韓の新世代ヒップホップ・
シーンを代表するラッパーたちによる
コラボが実現。K-HIPHOPのエッセンス
を取り入れた中毒性のある新曲MV公開

JP THE WAVYが、 以前にも紹介させていただいた(https://spincoaster.com/sik-k-ph-1-jay-park-iffy-prod-by-groovyroom) 韓国のラッパー・Sik-Kをゲストに迎えた新曲「Just A Lil Bit」のMVを公開しました。
元恋人に対する未練を歌ったと思われるリリックも気になるところですが、注目していただきたいのがRYKEYやAKLOなどの楽曲も手がけるプロデューサー・JIGGによるトラック。

トラップを基調とした楽曲が多いJP THE WEAVYですが、今回の楽曲ではSik-Kをゲストに招いているからか、韓国ヒップホップ・マナーとも言えるような、メロウな音使いかつダンサブルなBPM140前後のトラックとなっています。また、トラックに合わせJP THE WEAVYも流麗かつメロディアスなフロウで応えており、これまでと違った魅力が生まれています。

特に、Sik-Kの所属するレーベル〈H1GHER MUSIC〉周りのラッパーに共通するにはこういった楽曲が多く、 年間ベスト(https://spincoaster.com/best-tracks-of-2018-yuma-yamada) にもあげさせていただいたBOYCOLDの 「YOUTH」(https://youtu.be/79b_54htzvI) などはその典型かもしれません。

またJP THE WEAVYだけでなく、ゲストとして参加したSik-Kも日本語でのラップを披露して新たな魅力を垣間見せています。筆者個人の意見を言わせてもらえば、やはり母国語と比べて少なからず失われるグルーヴのようなものがあると考えているのですが、そのチャレンジングな姿勢はやはり評価するべきかと。

特に、最近では同じく韓国のラッパー・Jvcki Waiが、総勢51名の韓国ラッパーによるマイクリレー楽曲「119 remix」で6ヶ国語を巧みに使ってラップを披露しており、どこかそこにも通ずる魅力も感じました。
SKOLOR & Roof Top名義で、日本のTYOSiN、YUNGYU、そして韓国のCoogieが客演参加した「 TMDC(https://youtu.be/OYXOzkRUj8Q) 」 など、ここのところ交流が盛んな日本と韓国のヒップホップ・シーン。2019年も引き続き注目していきたいです。

なお、「Just A Lil Bit」のMVは撮影を MACHAKIMEN JIDAIYA(https://www.instagram.com/Machakimen/) が、ディレクションを MAYO UCHIMURA(">Nina Endo</a>がそれぞれ担当。ロゴ・デザインは<a href=) がロゴ・アニメーションを TAKUYA SUGAWARA(https://twitter.com/sgwr_sans) が手がけており、日本の若手クリエイターによって制作されたようです。


【リリース情報】

JP THE WAVY 『Just A Lil Bit feat. Sik-K』

Release Date:2019.01.25 (Fri.)
Tracklist:
1. Just A Lil Bit feat. Sik-K

Spincoaster

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