舞台「弱ペダ」新作が19年5月に上演
決定　坂道・水田・巻島・東堂が新キ
ャストに

新作公演は「新インターハイ篇」(c)渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダル04製作委員会(c)渡辺航（週刊少年チャンピオン）／マーベラス、東宝、アルテメイト　舞台「弱虫ペダル」の新作公演「新インターハイ篇～制・限・解・除（リミットブレイカー）～」が、2019年5月から上演されることが決定した。新キャストとして、主人公・小野田坂道役の糠信泰州、水田信行役の阿部大地、巻島裕介役の栁川瑠衣、東堂尽八役の秋葉友佑が出演。その他キャストは前作から続投する。

　2012年にスタートした舞台「弱虫ペダル」は、渡辺航氏による自転車ロードレース漫画が原作で、これまでに「インターハイ篇」「箱根学園篇」「総北新世代、始動」「箱根学園（ハコガク）新世代、始動」「新インターハイ篇～スタートライン～」「新インターハイ篇～ヒートアップ～」「新インターハイ篇～箱根学園王者復格～」などが上演されている。

小野田坂道役の糠信泰州　新作「新インターハイ篇～制・限・解・除（リミットブレイカー）～」のキャストは、総北高校のメンバーを糠信（坂道役）、猪野広樹（今泉俊輔）、百瀬朔（鳴子章吉）、鯨井康介（手嶋純太）、八島諒（青八木一）、原嶋元久（鏑木一差）、本川翔太（古賀公貴）が演じ、箱根学園のメンバーを河原田巧也（泉田塔一郎）、富永勇也（葦木場拓斗）、伊藤澄也（黒田雪成）、杉山真宏（真波山岳）、兼崎健太郎（銅橋正清）、飯山裕太（新開悠人）が担当。京都伏見のメンバーは、御堂筋翔役の林野健志をはじめ、阿部大地（水田信行）、天羽尚吾（岸神小鞠）、一瀬悠（山口紀之）が担い、卒業生役で栁川、秋葉が出演する。

　さらに、イラストビジュアルも完成。今泉を囲むように、御堂筋、新開悠人、巻島、東堂が配され、その後ろには、りりしい表情の坂道と真波が描かれている。

　「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇～制・限・解・除（リミットブレイカー）～」は、東京公演がシアター1010で19年5月10～19日、大阪公演が浪切ホールで5月25、26日に上演。チケットは、オフィシャル・LEncore先行・海外向け先行販売（抽選）が2月27日正午～3月4日午後11時59分、プレリクエスト先行（抽選）が3月5日正午～11日午後11時59分。一般発売（先着順）は3月23日正午から開始となる。料金は、パンフレットと限定グッズが付属するプレミアムチケットが1万800円、一般席が7800円（税込み）。