AKB48チーム8吉川七瀬、「まいにちア
イドル」200日突破：SHOWROOM選抜で
は4位に！

2018年12月10日で、AKB48チーム8吉川七瀬（千葉）がSHOWROOMでの「まいにちアイドル」200日を突破した。

SHOWROOMとは、誰でもライブ配信や視聴ができるライブ動画配信アプリで、視聴者（ファン）もコメントを書き込むことができる。AKB48グループのメンバーもSHOWROOMでリアルタイムにスマホの前のファンとインタラクティブなコミュニケーションを楽しんでいる。

「まいにちアイドル」とはSHOWROOMのアイドルカテゴリにおいて毎日15分以上配信することだ。つまり、毎日15分以上、SHOWROOMで配信を続けることで、土日や仕事の合間でも毎日配信を続けることは容易なことではない。そして吉川のSHOWROOM配信での「まいにちアイドル」が200日を突破した。

現在のチーム8で「まいにちアイドル」200日を突破したのは大西桃香（奈良）、太田奈緒（京都）、人見古都音（岡山）、行天優莉奈（香川）に次いで5人目だ。

吉川は「まいにちアイドル」になる前からSHOWROOMでファンとコミュニケーションをしていたが、今回、吉川が「まいにちアイドル」200日の第一歩を踏み出したのは、AKB48選抜総選挙との連動企画のひとつとして、2018年5月24日(木) 17:00から立候補メンバーによるSHOWROOMアピール配信イベントがきっかけだった。

吉川は、そのイベントで25,596,795ポイントを獲得し4位という快挙を達成。アピール配信イベント期間中は、朝5時から深夜までずっとSHOWROOM配信を行い、料理配信やもぐもぐ配信（料理を食べる）など様々な企画を行い、多くのファンを楽しませていた。

総選挙期間中のアピール配信の上位16名がSHOWROOM選抜のメンバーとして楽曲「“好き”のたね」を披露。

アピール配信イベントが終わってからも、吉川はSHWOROOM配信を毎日続けて、ついに200日を突破。ほのぼのとした明るい笑顔で、ほっこりとした雰囲気のある吉川のSHOWROOMはファンにも人気がある。

▼“好き”のたね Short ver.〈SHOWROOM選抜〉

2018年11月22日に行われたAKB48チーム8の湯浅順司プロデュース「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演の初日。前日の夜にはメディア向けのゲネプロが行われた。

吉川は自己紹介で、「私はふだんチーム8ではアホキャラで恥をかいてます。。でも今日の公演ではアホキャラはゼロで、汗をかいて頑張りたいと思います！」といつもの"七瀬節"で会場の笑いを誘っていた。

吉川は新公演ではユニット「10クローネとパン」でセンターを務めている。MCではそのユニット楽曲「10クローネとパン」について、「アイドル活動の中で一番難しいダンスでした。振付の先生にも１つ１つの振りと歌詞に気持ちを込めるように指導されました。でも、歌詞を見た時にわからない単語が本当にいっぱいあったんですよ」と。

周囲のメンバーからは「例えば何？？」と振られると「まず10クローネの『クローネ』の意味がわかりませんでした。お金単位ということがわかり、日本円にした1300円くらい？他にも本当にわからない単語がたくさんあったんですよ。だから1つ１つ辞書で調べて書き出していたんです」と裏話を語っていた。

吉川はステージでもSHOWROOM同様に、いつもほのぼの、ほっこりとしており、平穏で和やかな空気が漂っている。