Maisha / Osiris 盛り上がりを見せる
ロンドンのジャズ・シーンから、また
してもド級の新星が現れた
Alfa MistやEzra Collectiveに続く、UKジャズ・シーンに新風を吹き込む存在が現れた。
“女性版Kamasi Washington”とも評されるサックス奏者、Nubya Garcia(ヌビア・ガルシア)を中心とした6人組バンド、Maisha。今年の初めにGilles Peterson主宰の名門〈Brownswood〉より、ロンドン・ジャズの“現在”をリポートするプロジェクト『We OutHere』がスタートし、同名のコンピレーションもリリースされた。そのトップバッターを飾ったのが、他ならぬMaishaである。
その時点で広く話題を呼んでいたが、勢いそのままに11月9日(金)に初のフル・アルバム『There Is A Place』を発表した。各地で行われているライブ・パフォーマンスも大好評である。
【リリース情報】
Maisha 『This is a Place』
Label:Brownswood / Beat Records
Cat.No.:BRC-585
Tracklist:
01. Osiris
02. Azure
03. Eaglehurst / The Palace
04. Kaa
05. There Is A Place
06. Inside the Acorn [Bonus Track for Japanese Edition (BRC-585)]
※国内盤CD:ボーナス・トラック追加収録、解説書封入
■ リリース詳細(https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=9861)
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