ハウルのようなお兄さんになりたかっ
た!?さくらしめじ・田中雅功が好きな
ジブリ作品BEST3

11月28日に初のEP盤『うたはつづくよどこまでも』をリリースするさくらしめじ。ジブリはとにかくファンタジーで、初恋相手は『となりのトトロ』のサツキと語る田中雅功に、好きなジブリ作品を教えてもらいました!歴代興収ランキングのトップに食い込む作品もランクインしているので、きっとみなさんも共感できると思います!!彼が語る名シーンを観返してみるのもいいかも♪
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【1位】『千と千尋の神隠し』
公開されたのは2001年の7月なんですけど、2002年の1月に生まれた僕としては、学年としては同い年だという親近感がありつつ(笑)……とにかく、ハクがカッコいいんですよ。特に好きなのは、突然見知らぬ異世界に迷い込んでしまい不安でいっぱいな千尋に、ハクが優しい言葉をかけておにぎりを渡すシーン。あんなにおにぎりがおいしそうに見えるシーンはほかにないし、千尋の元気が出るようにまじないをかけておにぎりを作ったハクは、男から見てもカッコよすぎます。
【2位】『ハウルの動く城』
ただただハウルがカッコいいんです。中でも印象的なのは、ソフィーが兵隊に絡まれているところに現れたハウルが、「やぁやぁごめんごめん、探したよ」と声をかけて助けるシーン。小さい頃、自分もこんな爽やかなお兄さんになりたい!って思いましたから。終盤、ソフィーが過去にタイムスリップしてまだ少年のハウルに「未来で待っていて!」と言うんですけど、その言葉が繋がる場面でもあったのかと気付いたときには、感動しちゃいました。
【3位】『天空の城ラピュタ』
母が一番好きなジブリ作品だから、僕も小さい頃から何度も観ていて。中でも一番感情移入しちゃうのは、空中海賊一家の女首領であるドーラですね。ラピュタの財宝を手に入れることを目論みながらも、次第にシータへの母性を覗かせたりして、意外に人間的な面を見せてくれたりするので。そして、パズーとシータがひとつの目玉焼きを半分にしてパンに乗せて食べるシーンを観るたびに、自分もパンの上に目玉焼きを乗っけたくなります(笑)。

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