映画『モンスターハンター』主演ミラ
・ジョヴォヴィッチ×監督ポールWSア
ンダーソンでハリウッド実写化

カプコンの人気ゲーム「モンスターハンター」シリーズの世界観を基にしたハリウッド実写映画の公開が2020年に公開予定。
原作の「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年に誕生した第1作目「モンスターハンター」から、2018年1月に発売された最新作「モンスターハンター:ワールド」までの累計販売本数が5,000万本を超える大ヒットシリーズだ。
監督・脚本を務めるのは、映画『バイオハザード』シリーズで知られるポール・W・S・アンダーソン。異なる世界出身の2人の主人公が、協力して強大なモンスターと対峙する物語を描くという。また、同シリーズでアンダーソン監督とタッグを組んだコンスタンティン・フィルムが制作を担当する。
主人公アルテミス役を務めるのは、映画『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ。また、アルテミスが迷い込んだ異世界で出会うもう1人の主人公ハンター役を、タイのアクション俳優トニー・ジャーが演じる。
また、映画『50回目のファーストキス』『検察側の罪人』などにも出演し、2019年公開の映画『スタートアップ・ガールズ』では上白石萌音と共にW主演を務める山崎紘菜が、本作でハリウッドデビュー。ゲームにおいて、ステージやゲーム、モンスターについてプレイヤーに説明をしてくれる「ハンドラー(受付嬢)」という重要なキャラクターを演じる。
主人公2人を写した初の公式ビジュアルでは、異なる世界の2人が出会うという、映画ならではの設定がストーリーに加えられている一方、このビジュアルではハンターが「モンスターハンター:ワールド」で使用出来る大剣「オオアギト」を忠実に再現した武器や、シーカーシリーズのような見た目の防具を装備した姿が確認出来る。
突然の嵐に巻き込まれた国際連合軍。隊長のアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)たちが辿り着いたのは、この世界に存在するはずのない、超巨大モンスターたちが暮らす新世界だった!アルテミスたちの戦力は、超巨大モンスターたちにまったく通用しなかったが、新世界で出会った謎の男と共に立ち向かう!
映画『モンスターハンター』
公開時期:2020年予定
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I.”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボネータ、山崎紘菜、ロン・パールマン

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