中島みゆき、
ライヴアルバム発売
&『夜会工場』の初映像化が決定
中島みゆきが、ライヴアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』および映像作品『夜会工場 VOL.2』を12月19日にリリースすることが決定した。
ライヴアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』は、携帯プレイヤーやカーステレオなど、自分の好きなところで作品を楽しみたいというリスナーのリクエストを受け、名曲「糸」「時代」などを含む全12曲を、『歌旅』『縁会』『一会』の3公演からセレクトして収録。スタジオ音源とは違う、中島の魅力を感じることができる作品となっている。
中でも「糸」は、誰もが知る中島みゆきの代表曲。Bank Bandのカバーで話題となり、これまでAimer、EXILE ATSUSHI、JUJU、福山雅治ほか数多くのアーティストによってカバーされ、カラオケや結婚式の定番曲になるなど幅広い世代に愛される1曲となった。また「時代」は、言わずとしれたJ-POPの名曲で、今回収録されたライブ音源は2011年の東日本大震災の後に行なわれたツアー『中島みゆき 縁会 2012~3』で歌われたもの。同曲は、震災直後に被災地をはじめ全国のラジオ局に多数のリクエストが寄せられ、多くの人に勇気を与えた。また「世情」も『中島みゆき 縁会 2012~3』で27年ぶりに歌われた音源が収録されている。
そのほかライブならではのアレンジが楽しめる「ララバイSINGER~アザミ嬢のララバイ」のメドレー曲や、吉田拓郎のカバー「唇をかみしめて」を収録。カバー曲が自身のアルバムに収録されるのは初めてのことなので、こちらも必聴だ。CD収録楽曲の全曲ダイジェスト動画も公開中なので、こちらをチェックしてアルバムの全容を感じてもらいたい。
本作は通常盤、初回盤の2形態でのリリースとなり、初回盤には全3曲の未公開ライヴ映像が収録されたDVDが付属する。DVDに収録されるのは、80年代後半からJR東日本の年末年始のキャンペーンソングとして起用された「ホームにて」、2012年にロックシンガー・斉藤和義のカバーでも話題となった「蕎麦屋」、そして「EAST ASIA」は同時発売の映像作品『夜会工場 VOL.2』にも収録されているので、ぜひ見比べて楽しんでみてはいかがだろうか。
そしてBlu-ray&DVDで同時リリースされる映像作品『夜会工場 VOL.2』は、中島本人が原作・脚本・作詞・作曲・演出、そして主演を務める音楽舞台『夜会』のダイジェストコンサート『夜会工場』を収録したものだ。1989年の『夜会 VOL.1』から、記憶に新しい2016年の『夜会 VOL.19「橋の下のアルカディア」』までの名場面のダイジェスト版が、今作の『夜会工場 VOL.2』となる。
『夜会』を制作している“工場”の現場、まさに“夜会工場”から中島みゆき本人が“夜会”の名場面をナビゲートしていく形でコンサートが進行し、1989年に行なわれた『夜会 VOL.1』冒頭のシーン「泣きたい夜に」から始まり、ラストを飾る「夜会工場」のテーマ曲「産声」までには、『夜会VOL.11, 12』の「ウィンター・ガーデン」からのポエム2篇も披露している。『夜会』の歴史を名場面で辿る2時間強。最後まで目も耳も離せない作品に仕上がっているので、怒涛の歌の渦とともに『夜会』の世界に身をゆだねてもらいたい。『夜会工場』としては初の映像化となるので、ライヴアルバムと合わせてチェックしておこう。
また、2019年1月末からは『夜会』の新作『夜会 VOL.20「リトル・トーキョー」』が決まっているので、こちらもお見逃しなく。
ライヴアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』は、携帯プレイヤーやカーステレオなど、自分の好きなところで作品を楽しみたいというリスナーのリクエストを受け、名曲「糸」「時代」などを含む全12曲を、『歌旅』『縁会』『一会』の3公演からセレクトして収録。スタジオ音源とは違う、中島の魅力を感じることができる作品となっている。
中でも「糸」は、誰もが知る中島みゆきの代表曲。Bank Bandのカバーで話題となり、これまでAimer、EXILE ATSUSHI、JUJU、福山雅治ほか数多くのアーティストによってカバーされ、カラオケや結婚式の定番曲になるなど幅広い世代に愛される1曲となった。また「時代」は、言わずとしれたJ-POPの名曲で、今回収録されたライブ音源は2011年の東日本大震災の後に行なわれたツアー『中島みゆき 縁会 2012~3』で歌われたもの。同曲は、震災直後に被災地をはじめ全国のラジオ局に多数のリクエストが寄せられ、多くの人に勇気を与えた。また「世情」も『中島みゆき 縁会 2012~3』で27年ぶりに歌われた音源が収録されている。
そのほかライブならではのアレンジが楽しめる「ララバイSINGER~アザミ嬢のララバイ」のメドレー曲や、吉田拓郎のカバー「唇をかみしめて」を収録。カバー曲が自身のアルバムに収録されるのは初めてのことなので、こちらも必聴だ。CD収録楽曲の全曲ダイジェスト動画も公開中なので、こちらをチェックしてアルバムの全容を感じてもらいたい。
本作は通常盤、初回盤の2形態でのリリースとなり、初回盤には全3曲の未公開ライヴ映像が収録されたDVDが付属する。DVDに収録されるのは、80年代後半からJR東日本の年末年始のキャンペーンソングとして起用された「ホームにて」、2012年にロックシンガー・斉藤和義のカバーでも話題となった「蕎麦屋」、そして「EAST ASIA」は同時発売の映像作品『夜会工場 VOL.2』にも収録されているので、ぜひ見比べて楽しんでみてはいかがだろうか。
そしてBlu-ray&DVDで同時リリースされる映像作品『夜会工場 VOL.2』は、中島本人が原作・脚本・作詞・作曲・演出、そして主演を務める音楽舞台『夜会』のダイジェストコンサート『夜会工場』を収録したものだ。1989年の『夜会 VOL.1』から、記憶に新しい2016年の『夜会 VOL.19「橋の下のアルカディア」』までの名場面のダイジェスト版が、今作の『夜会工場 VOL.2』となる。
『夜会』を制作している“工場”の現場、まさに“夜会工場”から中島みゆき本人が“夜会”の名場面をナビゲートしていく形でコンサートが進行し、1989年に行なわれた『夜会 VOL.1』冒頭のシーン「泣きたい夜に」から始まり、ラストを飾る「夜会工場」のテーマ曲「産声」までには、『夜会VOL.11, 12』の「ウィンター・ガーデン」からのポエム2篇も披露している。『夜会』の歴史を名場面で辿る2時間強。最後まで目も耳も離せない作品に仕上がっているので、怒涛の歌の渦とともに『夜会』の世界に身をゆだねてもらいたい。『夜会工場』としては初の映像化となるので、ライヴアルバムと合わせてチェックしておこう。
また、2019年1月末からは『夜会』の新作『夜会 VOL.20「リトル・トーキョー」』が決まっているので、こちらもお見逃しなく。
■アルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』特設ページ
https://www.yamahamusic.co.jp/miyuki-sp2018/
https://www.yamahamusic.co.jp/miyuki-sp2018/
『中島みゆき ライブ リクエスト
‐歌旅・縁会・一会‐』トレーラー
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