Sabao(シャボン)、
10月のライブをもって
活動休止を発表
元Hysteric Blue(ヒステリック・ブルー)のTamaと楠瀬タクヤによる音楽ユニット・Sabao(シャボン)が、10月28日(日)東京・新宿ReNYにて開催されるツアーファイナル公演をもってライブ活動を休止することが明らかになった。
2018年はHysteric Blueのデビューから20周年に当たるメモリアルイヤー。同グループは2004年に解散したが、復活を願うファンの声に後押しされて2013年にシャボンとして再生した。2018年7月15日(日)に東京・青山RizMで初の全国ツアーをスタートさせた際には、“皆さまのおかげでアルバムリリースと全国ツアーという、ビッグトピックとなる素敵な20周年イヤーを彩ることが出来ましたことを深く感謝いたします”とコメント。
しかし、ボーカルのTamaは“いつまで続けるのか”ということをここ何年かずっと考えていたという。今回のライブ活動休止については、“デビュー20年という節目を迎えるにあたり、自分の中でちゃんとけじめをつけたいという思いからこの決断に至りました。ツアーファイナルまで残りわずかですが、ひとつひとつのライブやイベントを精一杯、大切に歌い届けたいと思います”とコメントし完全燃焼を誓っている。
2018年はHysteric Blueのデビューから20周年に当たるメモリアルイヤー。同グループは2004年に解散したが、復活を願うファンの声に後押しされて2013年にシャボンとして再生した。2018年7月15日(日)に東京・青山RizMで初の全国ツアーをスタートさせた際には、“皆さまのおかげでアルバムリリースと全国ツアーという、ビッグトピックとなる素敵な20周年イヤーを彩ることが出来ましたことを深く感謝いたします”とコメント。
しかし、ボーカルのTamaは“いつまで続けるのか”ということをここ何年かずっと考えていたという。今回のライブ活動休止については、“デビュー20年という節目を迎えるにあたり、自分の中でちゃんとけじめをつけたいという思いからこの決断に至りました。ツアーファイナルまで残りわずかですが、ひとつひとつのライブやイベントを精一杯、大切に歌い届けたいと思います”とコメントし完全燃焼を誓っている。
※Sabaoの正式表記は、2番目のaに~が付きます。
【コメント】
■Sabao
いつもSabãoへのご声援をありがとうございます。
今後の活動方針について、メンバーで話し合い、現在開催中のツアー「LASTING HOPE」の東京ファイナルをもちまして、Sabãoとしてのライブ活動を一旦満了することになりました。皆さまのおかげでアルバムリリースと全国ツアーという、ビッグトピック満載となる素敵な20周年イヤーを彩ることが出来ましたことを深く感謝いたします。
■Tama
ファンの皆さまへ いつも応援ありがとうございます。
10.28のSabãoのツアーファイナルをもちまして、Tamaとしての今後のライブ活動を休止することにしました。
「いつまで続けるのか」ということは、ここ何年かずっと考えていたのですが、デビュー20年という節目を迎えるにあたり、自分の中でちゃんとけじめをつけたいという思いからこの決断に至りました。本当はツアーファイナルを終えてから発表するつもりでしたが、ライブやイベントなどで応援の言葉をいただく度になんだか隠し事をしているような、裏切っているような気持ちになってしまい、このタイミングでの発表になりました。突然のご報告で驚かせてごめんなさい。ツアーファイナルまで残りわずかですが、ひとつひとつのライブやイベントを精一杯、大切に歌い届けたいと思います。
■楠瀬タクヤ
10/28のツアーファイナルをもちまして、Sabãoのライブ活動を満了させていただこうと思います。デビュー20周年イヤーという節目の年に始まった今年のライブとリリースのラッシュですが、その集大成とも言えるファイナルのステージが一つの節目となり、そして全国で待ってくれていたファンの皆様には、我々の想いがひととおり届き渡ったと感じております。ズルズルと続けていく活動ではなく、フワフワと続いている活動を目指すべく、一旦寝かしてみて、熟成期間を取るとどうなるのかな、と今は考えております。
残り少ない30代の時間というリソースを、家族との時間と演奏活動、そして新たな舞台芸術の創作に最大限振り切って、素敵なミュージシャンとしての40代を過ごせた暁には、またファンの皆様と一緒に同じ夜を迎えられるよう。日々を大切に生きて行く所存です。
残り短い期間ではありますが、悔いのないよう走り抜けようと思いますので、引き続きの応援、どうぞよろしくお願いいたします。
いつもSabãoへのご声援をありがとうございます。
今後の活動方針について、メンバーで話し合い、現在開催中のツアー「LASTING HOPE」の東京ファイナルをもちまして、Sabãoとしてのライブ活動を一旦満了することになりました。皆さまのおかげでアルバムリリースと全国ツアーという、ビッグトピック満載となる素敵な20周年イヤーを彩ることが出来ましたことを深く感謝いたします。
■Tama
ファンの皆さまへ いつも応援ありがとうございます。
10.28のSabãoのツアーファイナルをもちまして、Tamaとしての今後のライブ活動を休止することにしました。
「いつまで続けるのか」ということは、ここ何年かずっと考えていたのですが、デビュー20年という節目を迎えるにあたり、自分の中でちゃんとけじめをつけたいという思いからこの決断に至りました。本当はツアーファイナルを終えてから発表するつもりでしたが、ライブやイベントなどで応援の言葉をいただく度になんだか隠し事をしているような、裏切っているような気持ちになってしまい、このタイミングでの発表になりました。突然のご報告で驚かせてごめんなさい。ツアーファイナルまで残りわずかですが、ひとつひとつのライブやイベントを精一杯、大切に歌い届けたいと思います。
■楠瀬タクヤ
10/28のツアーファイナルをもちまして、Sabãoのライブ活動を満了させていただこうと思います。デビュー20周年イヤーという節目の年に始まった今年のライブとリリースのラッシュですが、その集大成とも言えるファイナルのステージが一つの節目となり、そして全国で待ってくれていたファンの皆様には、我々の想いがひととおり届き渡ったと感じております。ズルズルと続けていく活動ではなく、フワフワと続いている活動を目指すべく、一旦寝かしてみて、熟成期間を取るとどうなるのかな、と今は考えております。
残り少ない30代の時間というリソースを、家族との時間と演奏活動、そして新たな舞台芸術の創作に最大限振り切って、素敵なミュージシャンとしての40代を過ごせた暁には、またファンの皆様と一緒に同じ夜を迎えられるよう。日々を大切に生きて行く所存です。
残り短い期間ではありますが、悔いのないよう走り抜けようと思いますので、引き続きの応援、どうぞよろしくお願いいたします。