ゲームファンにもたまらない!ゲーム
実況者わくわくバンド・せらみかるが
今、アツいアニメBEST3

シングル「シグナル」を8月29日に発売したゲーム実況者わくわくバンド。ゲームもアニメも好きだというせらみかるに、今、アツいアニメを教えてもらいました。昔のアニメまで遡るあたり、さすがはアニメ好き!気になった人はぜひ、観てみてください♪また、表題曲、カップリング合わせて3曲の作曲を手掛けた本作について、制作段階についてや、出来栄えについて話してくれています。
【1位】『ハイスコアガール』(TOKYO MXほか)
最近アニメが始まったところですが、マンガよりも親切な説明が多く、それでいてゲームファンにはたまらない作りになっていて、観ていると自然とテンションが上がってしまいます。ゲームをプレイしている最中は実際のゲーム画面を使用していて、ゲームもアニメも好きな人間としては、何か得体の知れない嬉しさがこみ上げてきて。そして、ただのゲームが題材のお話には留まらず、男女の甘酸っぱい恋愛も同じくらいアツい展開で目が離せません。
【2位】『シュタインズ・ゲート ゼロ』(TOKYO MXほか)
アニメ『シュタインズ・ゲート』の続編。発明オタクの主人公、岡部倫太郎が研究仲間と偶然タイムマシンの作製に成功したことで、いろいろな事件に巻き込まれていくお話です。前作の最初は、かなりコメディタッチな導入から徐々にシリアスな展開へ移行していくカタチだったのですが、今作は最初からシリアスな雰囲気で始まります。前作の元気でおかしなキャラだった主人公が大人しいのでどこか寂しいです。後半には、あの元気で中二病なキャラクターに戻ってくれると信じて見守っています。
【3位】『じゃりン子チエ』(毎日放送)
かなり昔のアニメですが、とてもハマっています。最近になってネットの動画サービス内で全話視聴可能になっていたので、会員になっていた僕は1話から観始めてまんまとハマってしまい、すぐに全話完走してしまいました。破天荒で粗暴な父親と、しっかり者の娘の関係を描いた作品だと僕は思っているのですが、周りの登場人物も個性的で、何より舞台が関西の下町なので、みんな関西弁でしゃべっているのが印象的です。飼い猫もしゃべります。
■せらみかるからシングル「シグナル」についてコメントが到着!
「今回のシングルでは、作曲は3曲とも僕が、そして作詞はボーカルの湯毛くんが3曲とも担当。「シグナル」はゲームのイメージソングということで、本編の疾走感満載なゲーム性に合った激しくスピーディな曲を意識しました。「感状線」は過去に温めておいた曲に歌詞を乗せてもらった曲です。ちょっと重くてダークな世界観に浸ってもらえるような曲になったかと思います。「てのひらジャーニー」は、明るく爽やかな曲をテーマに作りました。演奏面は、実はひとクセある曲になっていますが、湯毛くんが爽やかな応援歌に仕上げてくれたんです。3曲ともまったく別々の良さがあると思うので、聴き比べて楽しんでみてください!」

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