好きな人に美味しいチョコを食べてもらいたい気持ちから一流ショコラティエになった小動爽太役を演じる松潤。

これまでチョコレートは食べる専門だったそうですが、ショコラティエ修行をした松潤は作る側に回ってみるとチョコレートは甘美というか危うさみたいなのを感じるようになったそうです。

また、チョコと対話をしているような動きをするそうで、松潤は「対話とまではいかないけど、ずっと混ぜているとふっと重さが変わることがあるんですよ。」と話していました。

チョコ作りをしていると触っているうちに固くなったり重くなったりすることがあり、チョコ作りは繊細なんだなということを知ったとのこと。

松潤は本物のショコラティエの感覚に近づくため、常にチョコに触れるように心がけているそうです。

また、片想いが長い爽太役のため、“妄想”もドラマの中では欠かせないポイントなんだとか。

原作では爽太の妄想力が面白いそうで、松潤も「そのまま実写にするには色々大変なので、何か面白いものができたらいいなと思っています。期待に応えられるように頑張ります。」と話していました。

そんな松潤自身は妄想することはあるのかというと、「ありますよ。」と回答。

松潤は妄想は自由なので、お金持ちになったら「ここからここまで全部下さい。」と洋服を買ってみたい、また移動は全部プライベートジェットにしたいな、映画館を貸し切りにして友達呼びたいな、などと妄想することもあるそうです。


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