EBiSSH、全国5都市を回る
初のワンマンライヴ東京公演が大盛況
昨年9月にCDデビューを果たしたEBiSSHが、全国5都市を回る初のワンマンライヴツアー『Let's EBiSSH! ～START 2018～』を開催。3月17日に行なわれた渋谷WWW X公演では新曲を多数披露、そして夏にCDをリリースすることを発表するなど、今後の活動への期待を一層あおるライヴになった。
幕開けを飾る「Just Like Me」のイントロが鳴ると、歓声とともに赤のペンライトで4人を歓迎するBAE BAE（ベーベー／ファンの愛称）。ヴォーカルのTETTA 、REIのクールな歌声とダンサーのNAOYA、KOHKIが囁くような台詞でも魅了する「恋はタイミング」ではBAEBAEの“Yes！”という合いの手もばっちり。この日初披露となったファンクな「CHANCE」で “チャンスを掴もう”と前向きなメッセージを届け、背中を押すような「マイ・フレンド」で笑顔が弾ける。“ここからまだ盛り上がっていきますよー！”（NAOYA）の宣言からTETTAがコール＆レスポンスで会場を温めた後、BAE BAEの掲げた手で埋め尽くされた「KIMI GA SUKI」では4人が感慨深そうに客席を見渡していたのが印象的だった。
ここで、TETTAとREIがそれぞれソロで1曲ずつカバーを歌唱。TETTA は“僕の恋人になったつもりで聴いてくれたら”と、上田正樹の「悲しい色やね」をハスキーな歌声で叙情的に歌い上げ、続くREIはミラーボールが星空のようにフロアーを照らす中でSMAPの「夜空ノムコウ」を伸びやかに歌い魅了。各々の個性を改めてアピールしたあと、TETTAとREIはBAE BAEの前で歌える喜びを改めて口にした。そして、再び4人が出揃うと今ツアーから披露している新曲「エビパレ」では掛け声と手の振りで一体感を生み出し、ラストスパートと言わんばかりに、メンバー4人の自己紹介を盛り込んだ「Let's EBiSSH」、飛び跳ねてタオルを振り回した「KOi・Ni・OCHi・YO！」で駆け抜け、「今日は家に帰らないで」で輝かしく締め括った。
アンコールは、TETTAとREIがKのカバー「誓い～Waiting For Love～」を聴かせた後、またも今ツアーでの新曲「HI・KA・RI～君となら～」を披露！ 昨年にデビューをして、今年2018年はもっと忙しい年にしたいと抱負を語り、NAOYAが“次のシングルが夏に決まりましたー！”と発表！ そして、この日初パフォーマンスとなる「僕ら見つめるモノ」。初パフォーマンスながらも全員で手を振る光景がこの日の充実度を示していた。
ライヴ終演後のEBiSSHに、今日のライヴと今後の展望について話を訊いた。
――今日のライヴの手応えを教えてください。
NAOYA：リハをした時に、広いので埋まるかな？って思ったんですけど、本番が始まってみたら埋まっていたので、すごい嬉しかったです。大きいところでやっていると自分たちの気持ちもすごい上がってくるというか…もっと大きいところでやってみたいと思いました。
REI：いつもライヴで感じているのは、BAE BAEのおかげというか、いつもお客さんに助けられているなって。これからも僕たちらしくお客さんと楽しみながらライヴを作っていけたらいいですね。
TETTA：今日やってみて思ったのは、BAE BAEを観ると安心するというか。BAE BAEに助けられた部分もあるので、これからももっと成長して、引っ張っていけるように頑張ります。
KOKI：ライヴをこなしている数が他のグループとは違くて、実力が追い付いていない面があったりするので…練習をして次はもう少し大きいステージでやりたいと思います。
NAOYA：やっぱり大きいステージに立つには、それに見合う自分たちにならないといけないなと思っています！
――ちなみに、次の大きいステージとして目標の会場はありますか？
NAOYA：近いところの目標としては、Zeppとか…
TETTA：最終的には東京ドーム!!
一同：（爆笑）。
NAOYA＆REI：いや、次だって！（笑）
幕開けを飾る「Just Like Me」のイントロが鳴ると、歓声とともに赤のペンライトで4人を歓迎するBAE BAE（ベーベー／ファンの愛称）。ヴォーカルのTETTA 、REIのクールな歌声とダンサーのNAOYA、KOHKIが囁くような台詞でも魅了する「恋はタイミング」ではBAEBAEの“Yes！”という合いの手もばっちり。この日初披露となったファンクな「CHANCE」で “チャンスを掴もう”と前向きなメッセージを届け、背中を押すような「マイ・フレンド」で笑顔が弾ける。“ここからまだ盛り上がっていきますよー！”（NAOYA）の宣言からTETTAがコール＆レスポンスで会場を温めた後、BAE BAEの掲げた手で埋め尽くされた「KIMI GA SUKI」では4人が感慨深そうに客席を見渡していたのが印象的だった。
ここで、TETTAとREIがそれぞれソロで1曲ずつカバーを歌唱。TETTA は“僕の恋人になったつもりで聴いてくれたら”と、上田正樹の「悲しい色やね」をハスキーな歌声で叙情的に歌い上げ、続くREIはミラーボールが星空のようにフロアーを照らす中でSMAPの「夜空ノムコウ」を伸びやかに歌い魅了。各々の個性を改めてアピールしたあと、TETTAとREIはBAE BAEの前で歌える喜びを改めて口にした。そして、再び4人が出揃うと今ツアーから披露している新曲「エビパレ」では掛け声と手の振りで一体感を生み出し、ラストスパートと言わんばかりに、メンバー4人の自己紹介を盛り込んだ「Let's EBiSSH」、飛び跳ねてタオルを振り回した「KOi・Ni・OCHi・YO！」で駆け抜け、「今日は家に帰らないで」で輝かしく締め括った。
アンコールは、TETTAとREIがKのカバー「誓い～Waiting For Love～」を聴かせた後、またも今ツアーでの新曲「HI・KA・RI～君となら～」を披露！ 昨年にデビューをして、今年2018年はもっと忙しい年にしたいと抱負を語り、NAOYAが“次のシングルが夏に決まりましたー！”と発表！ そして、この日初パフォーマンスとなる「僕ら見つめるモノ」。初パフォーマンスながらも全員で手を振る光景がこの日の充実度を示していた。
ライヴ終演後のEBiSSHに、今日のライヴと今後の展望について話を訊いた。
――今日のライヴの手応えを教えてください。
NAOYA：リハをした時に、広いので埋まるかな？って思ったんですけど、本番が始まってみたら埋まっていたので、すごい嬉しかったです。大きいところでやっていると自分たちの気持ちもすごい上がってくるというか…もっと大きいところでやってみたいと思いました。
REI：いつもライヴで感じているのは、BAE BAEのおかげというか、いつもお客さんに助けられているなって。これからも僕たちらしくお客さんと楽しみながらライヴを作っていけたらいいですね。
TETTA：今日やってみて思ったのは、BAE BAEを観ると安心するというか。BAE BAEに助けられた部分もあるので、これからももっと成長して、引っ張っていけるように頑張ります。
KOKI：ライヴをこなしている数が他のグループとは違くて、実力が追い付いていない面があったりするので…練習をして次はもう少し大きいステージでやりたいと思います。
NAOYA：やっぱり大きいステージに立つには、それに見合う自分たちにならないといけないなと思っています！
――ちなみに、次の大きいステージとして目標の会場はありますか？
NAOYA：近いところの目標としては、Zeppとか…
TETTA：最終的には東京ドーム!!
一同：（爆笑）。
NAOYA＆REI：いや、次だって！（笑）
