YURAサマ×「@works project」 イ
ベントに出演したV系ミュージシャン
がステージでエアロビクス

今年で創立6周年を迎える「@works project」。@works projectとは、ex.宇宙戦隊NOIZ/ex.-ZEROdbのドラマーS@TT-ONと当時マネージャーだった倉田が、アーティスト支援・ライブイベント企画制作を主とした活動を行うために始めたプロジェクト。そこへYURAサマ(Dacco/THE BEETHOVEN/Brother/Psycho le Cému)が自身のプロジェクトを加え参加。昨年末に法人化し、現在に至っている。
このたび、@works project主催による3日間に渡るイベント『@works project 6th anniversary 3days』が、2月11日、12日に渋谷DESEOで、13日にTSUTAYA O-WESTを舞台に3日間連続で行われた。それぞれのイベントタイトルと出演者は以下の通り。
■2月11日(日)・渋谷DESEO。「@-Live.026 -Parade scene-」=Lida/永遠Lovers/ADAPTER。/The Benjamin/D@NCE T3CH MANIA/TЯicKY
■2月12日(月)・渋谷DESEO。「@-Live.027 -Core scene-」=Brother/犬神サアカス團/ストロベリーソングオーケストラ/Cosmo-Shiki/天照/加藤 透【サポートメンバー:Ba.ツブク”Mashoe”マサトシ(The Benjamin)/Dr.YURAサマ(Dacco,Psycho le Cému,THE BEETHOVEN)】。
■2月13日(火)・TSUTAYA O-WEST。「@-Live.028 -Brilliant scene-」=Dacco/Rice/Ricky/UCHUSENTAI:NOIZ/S.Q.F
ここでは、3日目となった2月13日・TSUTAYA O-WESTを舞台に行った『@-Live.028 -Brilliant scene-』の模様をお伝えしよう。

■UCHUSENTAI:NOIZ
地球の平和を守るため、ステージに現れたのがUCHUSENTAI:NOIZ。シンフォニック&ラウドな演奏と身体を踊らす四つ打ちのダンスビートをミックス、UCHUSENTAI:NOIZが地球の平和を守るため最初に発信したメッセージが「WORLD END SUPERSTAR」だ。スペクタクルな大作映画のようなスリリングでスケールあふれる世界観が、轟音と共に目の前へ広がってゆく。宇宙を守るスーパースターたちの集合体であるUCHUSENTAI:NOIZに相応しい、なんて器のドでかい豪華な楽曲だ。触れた人たちの感情を瞬時に煽る豪放無頼なサウンドが、とても刺激的だ。魂のイグニッションキーを回し、UCHUSENTAI:NOIZが開いたパーティへ乗り込んだ観客たちは、壮大かつ勇壮なドラマを描く作品(ライブ)の重要なキャストとなり、舞台上で咆哮上げる5人のスーパースターたちへ沸き立つ感情を全力でぶつけ、今宵の物語に欠かせない熱狂を描き始めた。ヤバい、早くも気持ちが熱く震え立ってきた。
5番目の男たちの集合体UCHUSENTAI:NOIZ。「君の一番になりたい」、懐の深いバンドに相応しく、次にぶつけたのが、輝く光をまぶしながら、銀河の彼方までブッ飛びそうな勢いを持った「CHROMOSOME SIX」だ。パーティ感を満載。ANGEL-TAKAと一緒にモンキーダンスに興じながら、頭を空っぽに天空まてブチ上がりたい。余計な雑念を瞬時に消し去り、ともに無邪気なパーティドールに変身。日常!? そんなのとっくに忘れたよ。この瞬間は、僕らも地球を笑顔で守る隊員の一員なんだもの。
勢いをもっともっと加速させろ!! 何時しか身体が演奏に合わせ全力で疾走し始めた。飛びだしたのが、「コールアウト」。魂を熱く熱く燃やす、光をまとい爆走する楽曲だ。ANGEL-TAKAに煽られた会場中の人たちは、大きく両手を広げ5人の弾けた想いを全身で受け止めていた。なんて刺激的なSHOW TIMEだ。もっともっと熱が欲しい、もっともっと感情を壊してくれ。今宵のロックンロールなパーティが、理性と仮初めの自分をどんどん消し去ってゆく。そう、さらにさらにハイになり、有るべき本当の自分になって騒ぎ続けたい。
「今夜もANGELの視線に殺されたい!?」、最終学歴が自動車学校というANGEL-TAKAのセクシーな煽りから、ライブも終盤戦へ。直情的なダンスロックナンバー「デッドマンズ・ロデオ・リボルバー」が、踊り狂えと隊員(観客)たちを挑発してゆく。MASATOもギターを手放し、タオルとマイクを手に気持ちをラップに叩きつけ、放熱してゆく。ANGEL-TAKAとMASATOのツインヴォーカルが、騒ぎたい連中の体中へ熱した言葉の弾丸を次々と撃ち放つ。超刺激的な音の弾丸をぶち込み、触れた人たちを熱狂死へ導くメンバーたち。狂え、そう騒ぎ狂え、理性を壊すその熱狂こそ、ここに相応しい風景た。
最後にUCHUSENTAI:NOIZは、シンフォニックミクスチャーナンバー「Igni+ioN」をブースト。刺激的なラップをぶち噛ますMANGEL-TAKAとMASATO。2人の煽りにより感情のイグニッションキーをフルテンさせた隊員たちが、全力で頭を振り乱す。アガれ、アガれ、アガらなきゃ自分でいられない。絶叫飛び交う怒号な宴の中にいることが、とてもスリリングで刺激的だった。UCHUSENTAI:NOIZ、ド頭からブッ飛んだ世界をこの場へ作りあげちまったな。
■Ricky
キラキラとした輝きをフロアー中へ降り注ぐようだ。一夜のプリンスと化したRickyが、訪れた人たちへ想いを語るように…いや、ロマンチックなムード満載で口説くよう、美しいバラードナンバー「My name is…」を歌いだした。暖かく、何より温もり抱いた歌声で語るようにせまられたら、ハートのドキドキが止まらない。さりげなく歌いかけるRicky。その飾らない姿と歌声が、むしろ心臓をバクバク昂らせた。ヤバいよ、ハートがパニックしそうじゃん。
「My name is Ricky」…。その言葉に続いて彼が届けたのが、四つ打ちのダンスビートを軸に据えた「Hi-Techno-Boy」だ。攻めるように、でも凛々しさを持って歌うRicky。腰にズンズンと響くリズムが身体を揺さぶれば、ビートの上でセクシーに歌声をはべらす様も魅力的だ。楽曲が進むにつれ、歌声も演奏も熱を帯びてゆく。途中、Daccoの2人が舞台に乱入しコミカルに踊る姿も。その緩い感覚が、仲間たちが集ったこのイベントらしい風景だ。何時しか場内は、Rickyのアダルトで刺激的な歌声と先鋭的に進化したダンスロックに煽られ、どんどん熱を集め上がり続けていた。何度も懲りずに乱入し、はしゃぎ倒すDaccoの2人。さすが彼ら、自分たちの役割をわかっているよね。
勢いと躍動を増してゆく演奏。ハイパーダンスパーティナンバー「↑UP←SIDE→DOWN↓」が、フロアー中の人たちをパーティピーブルに熱く塗り変えた。楽しい宴のリズムに呼ばれ、またもDaccoがステージへ飛び込み、自由奔放に踊りだす。楽曲が進むにつれ激しさを増すダンサブルなビート。身体を熱く熱く揺さぶるダンス曲に合わせ、モッシュやくるくるまわってと無邪気にはしゃぐ観客たち。そんな祭り人たちを、笑顔で煽るRickyとDaccoの2人。そして…。
ホール一個を一気食いするほど甘いもの好きなRickyが、サイリウムを手にした。Rickyが最後に届けたのが、キラキラした輝きをまぶしたトランシーでスケールあふれるシンフォニックで刹那メロディックな「R☆MY WORLD」だ。壮麗な景観を描く楽曲の上で朗々と歌いあげるRicky。彼の太く存在感の強い歌の絵筆が、シンフォニックなドラマ曲へ人を魅了する感動を描きだしてゆく。フロアーでは、カラフルなサイウリムの光が激しく踊っていた。触れた人の心に輝きを注ぎ込むRickyの歌声から光を受け取った観客たちは、その輝きをまとい、無邪気にはしゃぎ続けていた。Rickyが描いた世界観、なんてハートフルで暖かいんだろう。アダルトなRickyも魅惑的じゃない!?
■S.Q.F
踊れ、跳ねろ、理性をすぐに消し去ってしまえ。触れた人たちを桃源郷にも似た彼方の世界へS.Q.Fが連れだした。躍動的でダンサブル、しかもオリエンタルな香りをまとい、S.Q.Fは「ニライカナイ」を届けてきた。抑揚を描きながら、サビではフロアー中の人たちを跳ねる祭り人に変え、S.Q.Fはこの空間を幻想と情熱が錯綜するマジカルなワンダーランドへ塗り変えてゆく。観客たちの理性を壊す先導(煽動)者と化したmichi.に煽られ、一緒に跳ねずにいれなかった。何時しか僕らは別の次元の扉を開き、素敵な夢の熱狂空間へ足を踏み入れていた。
激しく昂るシンフォニックな同期音と荒ぶる生々しい音を突き付ける演奏陣。生身の感情とデジタルな音色がバトルする中、michi.が雄々しく、大人の色気を振りまくように歌いだした。「PARADIGM SHIFT」に熱く口説かれ、高く拳を振り上げ、熱した想いをぶつける観客たち。轟音渦巻く荘厳で刺激的な演奏を背に、挑発するように歌うmichi.。美しくも野生を匂わせるその姿と歌声に、熱く心が濡れていた。その濡れた心を隠すように、熱狂せずにいれなかった。
身体を痺れさすロックンロールな演奏が炸裂。なんてスリリングな楽曲だ。攻め煽るソリッドな演奏へ、温もりを含ませたmichi.のエモーショナルな歌が折り重なってゆく。歌謡風な匂いを感じさせる歌メロも、艶かしくて印象的だ。抑揚たっぷりに「iDOL」を歌うmichi.の姿は、まさに憧れの視線を注ぎたくなるアイドルのよう。疾走する情熱的な演奏とエモい歌声とが交じりなから熱を放つS.Q.Fのライブ。さすが、お洒落な熱狂の魔術師らしい楽曲やステージングじゃないか。
ダークでデジタルなビートが錯綜。ヤバい毒を塗った演奏をベースに、剥き出しな激しい音を叩きつけるメンバーたち。狂おしくも雄々しき悪魔と化したmichi.が「スピードスター」の演奏へ飛び乗り、騒ぐ観客たちを、もっともっと暴れ狂えと挑発してゆく。悪の貴公子然としたmichi.の姿の、なんて凛々しくも格好良かったことか。そりゃあ、観客たちが理性をすべて溶かしメロメロに熱狂していくのも納得だ。限界のその先まで感情をぶっ壊し、今は全力で騒ぎ狂え!!
最後は、S.Q.F流の熱狂ハードパーティチューン「Cloud Cuckoo Land」の登場だ。荒々しく挑発する歌と演奏に煽られ、ときに親しみを持った歌を届け、観客たちのハートを激しくメロメロにさせる。飛び跳ね煽る姿や、大きく手を振り歌うmichi.の呼びかけに誘われたら、まともでいれるわけがない。「l LOVE YOUから始めよう」、まさにS.Q.Fが作り上げた熱狂に激しく抱かれながら、イキきれたライブだった。
■Rice
軽快にビートを刻みだしたギターのカッティングに乗せ、演奏が心地好く跳ねだした。黄色い歓声を求めるように煽る櫻井有紀。Riceのライブの始まりを告げたのが、「Sing you」。とてもハートフルな2人の気持ちの色が、暖かい心模様が、そのまま伝わってくる楽曲だ。櫻井有紀の歌声が、村田一弘のタイトなビートが、一緒に手を繋ごうと心の手を伸ばしてきた。熱した想いを僕らは、張り上げた声と突き上げた拳に変え、2人が伸ばした暖かい歌の手をしっかりとつかんでいた。
「心は何時もあなたの側に」。音の輝きを降り注いだのが、「Heart is always…」。櫻井有紀の歌声が、聖なる美しさを持って響いてきた。その透明感に満ちた歌声へ導かれるようにDaccoの2人もステージへ飛び込み、大きく手を振り、櫻井有紀と一緒に振りに興じていた。なんて心を優しく浄化してゆく楽曲だろう。その歌に包まれている間、僕らは微笑みを浮かべ、2人の告白のような想いを受け止めていた。ときに一緒に振りを真似ながら、キラキラとした音の粒たちを抱きしめていた。
櫻井有紀にギターを手渡すYURAサマ。爪弾くギターの旋律に合わせ生まれた手拍子。その音の上で、語りかけるように櫻井有紀が「ヒマワリ」を歌いだした。そこへ広がっていたのは、在りし日の夏の思い出の風景?? 郷愁を抱かせる楽曲の上で、あの頃へ心の風景を揺り戻すように歌う櫻井有紀。彼の弾いた太いギターの旋律は、過去へ気持ちを誘う音色のよう。
疾走する演奏が、次の風景の扉を開く合図だった。タイトな村田一弘の叩き出すビートの上で、櫻井有紀が過去を思い返すように歌声をはべらせてゆく。優しく駆け続ける『スコール』が、眠っていた心の嘆きを呼び起こした。切ない気持ちを、Riceが柔らかい歌声と演奏で包み込んでゆく。その温もりへ、ずっずっと触れていたい。後半へ向かうにつれ、楽曲は激しさと熱を次第に上げてゆく。そして…。
優しく墜ちてゆくように響くギターの旋律と櫻井有紀の歌声、そこへ村田一弘のドラムが重なると同時に、楽曲はふたたび熱を抱くように走りだした。温もりと秘めた熱を抱えた「Never」が、「僕の声が聞こえてるかい」と呼びかけてきた。その演奏と歌声は、毛布のような温もりに満ちている。なのに、気持ちはもっともっと熱を求めたくて、身体を疼かせていた。
Riceは、最後に「星に願いを」を届けてくれた。すべての悲しみやわだかまり、抱えた切なさを解き放つように、その歌と演奏は確かな輝きを放ってゆく。けっして眩しい光ではない。むしろ、小さな光をしっかり胸に染み渡らせる。だからこそ、輝く想いを身体中へ吸い込んでいたかった。
短い時間の中、僕らはRiceが差し伸べた心の温もりを肌で感じ続けていた。心が寂しさに震えそうになったら、Riceがかけてくれる歌のブランケットが欲しくなったら、また優しく身体にかけてもらいに行くよ。毛布のはしっこをギュッと両手でつかみなめがら、歌の温もりに抱かれに行くからさ。
■Dacco
この日と、3日間に渡るイベントのトリを飾ったのが、「@Live」の主催者の一人であり、YURAサマもメンバーのDacco。
3人のダンサーを従えたDaccoのエアロビクス…エクササイズ/ストレッチなダンス教室……今宵のライブは、首や肩の凝りを解きほぐす「Fall in LOVE in the spring」からスタート。首や肩を中心に身体を大きくくねらせ、2人は全身を柔らかく軟体化させてゆく。Daccoの歌と軽快な演奏に合わせ2人の動きを真似て踊っているうちに、身体がどんどんほぐれだす。親しみやすい歌を心に感じながら、ときに掛け合いも交え、一緒に振り真似しているだけで健康になれるとは最高じゃない。きっとエアロビ教室に通うよりも安い??。そこは、あなたの判断に任せます。
Lidaの遠吠えから始まった「WILD」は、ワンツーパンチをダンスの軸に据えた、Dacco流雄々しきファイティングな昂揚ナンバー。力強く勇ましい踊りを中心に、Daccoは凛々しい表情と楽曲を持って観客たちを煽っていた。途中には、モンキーダンス風の踊りも登場。だいぶ野生味にあふれた、暴れたい衝動を呼び起こす楽曲じゃないか。つい「WI.WI」したくなる気持ちもわかる気がする。
Dacco流ハイパーでトランシーなダンスナンバー「チャレンジャー」が飛びだした。もも上げを中心に、時には飛び跳ねたり、腕を大きく振り回してと、大きな動きの踊りを描き出す。このダンスは、だいぶエネルギーとカロリーを消費してゆく。正直、チャレンジ精神を持って2人と一緒に踊らないと、曲を乗り切るのはしんどいぞ。これぞDacco流ブートキャンプソングだ。そんな激しさを知ってか知らずか、2人は終始笑顔を浮かべ歌い踊り続けていた。さすがエクササイズのマエストロたちは根本が違う。
腕をダンディに振りながら、二の腕を引き締めるように始まったのが「Eternal Dreamer」。心地好いエレクトロなダンスビートの上で、腕を中心にダイナミックな動きを描き、身体をグイグイ絞ってゆく。ニヤニヤとした笑顔浮かべ2人と一緒に踊りに興じていたら、何時しか光る汗さえ愛おしくなっていた。ヘドバンで汗は出ないのに、二の腕強化で汗が滴り落ちる??。こんなに楽しく汗を流せるのならチケット代も気にならない。3曲連続の笑顔のダイエットは、なかなか楽しくもハードルが高かった!!
これからイベントのトリを担う存在になると宣言したDaccoのライブも、つらいマックス…クライマックスへ。最後にDaccoはエキセントリックでエクササイズ…エキサイティングな『エキセントリック』を披露。つねに振りを加え飛び跳ねてと、大きな全身運動を1曲の中へ凝縮。楽曲自体が雄々しく凛々しい魅力を放っているせいか、観客たちもみずからヒーローになった気分で、激しい動きさえダイナミックな動きを持って楽しんでいた。夢中になって腕を振り上げ飛び跳ねる感覚は、まさに、ヘドバンや逆ダイへ興じているとき以上の全身運動だ。こんなにも無邪気な童心に返りながらはしゃいで痩せられるライブって、Daccoくらい!? さすが…「Daccoでした」。
■セッション
アンコールのセッションと言えば、その日出演したアーティストたちが一堂に会し、演奏に合わせ騒ぐのが通例。でも、そこはDaccoである。事故照会…自己紹介ナンバー「ダッコール」を通し、ふたたび場内へ2人は熱を導いた。途中からLidaとYURAサマは、楽曲に合わせ、次々と出演者たちを呼び入れた。しかも、出離者全員がコミカルなDaccoダンスを真似てゆくところが素敵じゃない。
全員が揃ったところで、最後に会場中の人たちと一緒に「スーパーTOUGH!」をエクササイズ。Daccoナンバーの中で最もハードでエキサイティングと言われている楽曲を、みんなが笑顔と苦笑いで楽しんでいた。こんな大勢のミュージシャンたちのエクササイズや歌のリレーを観れるのも、Daccoのライブの醍醐味だ。なんて貴重なイベントだ、恐るべしDacco。最後の最後まで笑顔ではしゃいだところも、Daccoらしさ。ホント、「最高でした」。
3日間に渡り繰り広げた、設立6執念…6周年記念のイベント。もちろん来年の今頃には、7失念…7周年イベントを開催してくれるに違いない。その日を心待ちにする…前に、「@Live」は定期的にいろんなイベントを開催しているので、ぜひチェックして足を運んでいただきたい。
文=長澤智典

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