東京・お台場で行われた悲愴感の解散ライヴに羞恥心がサプライズで登場

東京・お台場で行われた悲愴感の解散ライヴに羞恥心がサプライズで登場

悲愴感、解散ライヴを羞恥心に乗っ取
られた?!

フジテレビ系「はねるのトびら」から誕生し、8月27日にはシングル「悲愴感」でデビューしたロバート・山本博、ドランクドラゴン・鈴木拓、アンガールズ・田中卓史の3人からなる話題のユニット悲愴感。オリコンシングルチャート初登場5位にまでランクインした彼らが“人気者として扱われるプレッシャーに耐えられず”という理由から解散を決意し、9月20日(土)に台場青海R地区屋外特設ステージにて解散ライヴを行った。
応募総数6万人の中から抽選に当たった約1万人が会場に詰め掛け、ラスト・ステージを見守る中、悲愴感が登場。そして、デビュー曲「悲愴感」を熱唱しているとサビの部分に差しかかったところで、悲愴感が憧れている、羞恥心のつるの剛士、上地雄輔、野久保直樹の3人が「羞恥心」を歌いながら、サプライズ・ゲストとして登場! 初のコラボレーションが実現し、会場は大いに盛り上がった。

悲愴感について聞かれた羞恥心のつるのが「僕も買いましたよ」と話せば、上地は「俺もそれを借りる予定です」と話し、野久保も「甥っ子に悲愴感に会わせてと言われました」と好意的なコメント。
しかし会場の歓声は、主役の悲愴感より羞恥心の方が大きい状況に悲愴感の田中は「どっちみち、僕たち今日で解散ですから!」と羞恥心寄りとなった会場に「解散ライヴをこんな風に乗っ取られると思わなかった」と悲愴感らしい“悲愴感”漂うコメント。アンコールで再び「悲愴感」と「羞恥心」を6人で熱唱し、会場は大いに盛り上がりました。

なお、この解散ライヴの様子は、9月24日(水)9時から放送の「はねるのトびら」2時間スペシャル内で放送予定となっているのでお楽しみに!

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OKMusic編集部

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