イ・ホンギ

イ・ホンギ

FTISLANDのイ・ホンギが初主演映画の
舞台挨拶で日本版エンディングソング
「オレンジ色の空」を生歌で披露

6月7日(金)より公開される映画『フェニックス~約束の歌~』の前夜祭がTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、映画初主演となる FTISLANDのイ・ホンギが舞台挨拶に登場。普段、FTISLANDのメインボーカルとして活動するホンギだが、映画俳優としてファンの前に現れるのは今回が初めて。いち早く映画を見ようと集まった約650人のファンと喜びを分かち合った。
初主演映画『フェニックス~約束の歌~』でホンギが演じるのは、自身と同じトップスターのチュンイ役。ワガママでトラブルメーカーなチュンイが、暴力事件を起こしたことでホスピスでの社会奉仕を命じられ、そこで出会った患者達と組むことになったバンド活動を通して成長していく姿を描く感動作だ。

映画俳優として初めて観客の前に立ったホンギは、「嬉しいです。こんなに観てくれてありがとうございます!」と日本語で挨拶をすると、客席からは大きな歓声が上がった。事前にSNSで集められた質問で日本版エンディングソング「オレンジ色の空」について聞かれると、ファンからの「歌って!」という熱い要望に応え、アカペラで歌声を披露!  迫力ある声量で歌い上げたメロディーに650人が酔いしれた。

また、6月6日は「楽器の日」ということで、映画の中でミュージシャン役としてギターにドラム、ピアノの演奏を披露しているホンギに“ギター&ドラム"ケーキが贈られ、ファンと一緒にホンギのスクリーンデビューを祝うとともに映画のヒット祈願をおこなった。大きなケーキが登場すると「ここ食べられない!」とケーキの秘密を暴露する茶目っ気をみせるなど終始ご機嫌の様子で、スクリーンデビューを喜ぶ姿が見られた。

最後に、「この映画を撮ったことで人生を振り返るきっかけになりました。後悔しない人生を送りたい。みなさんもこの映画を観て、親や家族、まわりの人を大切にし、感謝してください」と熱いメッセージで締めくくった。

「フェニックス~約束の歌~」は、誰もが経験する“死"を前にして、残していく者と残されていく者それぞれの交錯する思いを描き、限りある命の中で精一杯生きることの喜びと大切さを教えてくれる爽やかな感動作。6月7日(金)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて、全国ロードショーとなる。

FTISLANDとしては、6月12日にこの映画の日本版エンディングソングとなっている「オレンジ色の空」を収録したアルバム「RATED-FT」がリリースされ、その後6月15日から全国7カ所11公演のアリーナツアーが控えている。

映画「フェニックス~約束の歌~」

6月7日(金) TOHO シネマズ六本木ほか全国公開
監督:ナム・テクス
出演:イ・ホンギ(FTISLAND)、マ・ドンソク、イム・ウォニ、ペク・ジニ ほか
日本版エンディングソング:「オレンジ色の空」FTISLAND
(アルバム『RATED-FT』収録 発売元:WARNER MUSIC JAPAN) 

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