米Billboardのノウハウを結集し日本
独自の集計方法によるチャートを展開
している<Billboard Japan Charts
>
これまで総合チャート<Billboard HOT100>、<トップアルバム><HOT100エアプレイ><HOTシングルセール>と4種類のチャートを今年2月より公開してきたが、新たに「トップジャズアルバム」「トップクラシックアルバム」「トップ洋楽サウンドトラック」「トップインディーズアルバム&シングル」「アダルトコンテンポラリーエアプレイ」の5種類の提供を開始した。
ジャズ、クラシック、洋楽サウンドトラック、インディーズの4つのセールスチャートは、全国3千数百店のCDショップを中心としたソフト取り扱い店のPOSシステムで集計した実売データなどを元に算出し、アダルトコンテンポラリーは全国33局のFM/AMラジオで35歳以上を対象とした番組のエアプレイ・データをベースとするなど、現在売れている作品やラジオ・オンエアで人気の曲など多角的な集計がされている。
これらのチャート結果は毎週<Billboard JAPAN>の公式サイトや携帯コンテンツ『ビルボード公式モバイルサイト』などで上位10位までが毎週水曜日に公開される。
ちなみに8月25日付けインディーズアルバムチャート1位はクレイジーケンバンドの『ZERO』、2位 シド『Side B complete collection〜e.B〜』、3位 DAISHI DANCE『the ジブリ set』と、従来のアルバムチャートとはまた変わった順位が見られる。今後も新しい切り口のチャート・アクションが楽しみになりそうだ。
これらのチャート結果は毎週<Billboard JAPAN>の公式サイトや携帯コンテンツ『ビルボード公式モバイルサイト』などで上位10位までが毎週水曜日に公開される。
ちなみに8月25日付けインディーズアルバムチャート1位はクレイジーケンバンドの『ZERO』、2位 シド『Side B complete collection〜e.B〜』、3位 DAISHI DANCE『the ジブリ set』と、従来のアルバムチャートとはまた変わった順位が見られる。今後も新しい切り口のチャート・アクションが楽しみになりそうだ。
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