超特急、5,000人の笑顔にあふれたツ
アーファイナルで
3大都市5公演のアリーナツアーを発表
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4月末よりCDデビュー5周年記念の全国ツアー『Trans NIPPON Express』を開催してきた7人組ダンス&ボーカルグループ・超特急が、8月8日に東京国際フォーラム・ホールAでツアーファイナルを開催! 各地でライブを重ねて磨き上げてきたパフォーマンスと、スペシャルメドレーを始めとするファイナルならではの粋な演出、そして待望の東名阪アリーナ公演の発表で、全国21都市23公演に及ぶツアーのフィナーレを5,000人の笑顔で飾ってみせた。
4ヶ月にわたり55000人を動員する史上最大規模のツアーに伴って、「超ネバギバDANCE」に「My Buddy」と2枚のシングルをリリースし、それぞれオリコンウィークリーチャート1位、史上最高売上を記録しての2位と、止まることのない勢いを証明してきた超特急。ツアーも各地でソールドアウトが続出し、回を重ねるごとにライブの熱気は高まってきた。彼らのファンを8号車と呼ぶことにちなんで、8月8日の“8号車の日”に行われたファイナル公演も、チケットは当然ながら秒速完売! 三面の超大型LEDに“TOUR FINA L AMAZING”の文字とメンバーが順に映し出されるサイバーな映像を背に、1号車のコーイチから一人ずつステージに登場して、各メンバーカラーのレーザー光線の中で投げキスを交えてソロダンスをすれば、客席は8号車の黄色い歓声で埋め尽くされる。そして7人が揃ったところで贈られた1曲目は「We Can Do It!」。早くも汗だくになって「COME ON!」と8号車を手招きするカイを中心に、セクシーな表情の際立つナンバーで場内を魅了して、続く「Believe×Believe」では怪しげな洋館を映したLEDスクリーンをバックに、まずはインパクトの強いヴィジュアルで圧倒する。しかし「No.1」に続くと、『みんなペンライトつけて!ツアーファイナル最高の1日にしようぜ!』というユーキの合図で一気に8号車のペンライトが灯り、全員での大合唱が湧き起こる「Burn!」ではメンバーがステージいっぱいに広がって、早くも8号車との一体感は最高潮に。ファイナルということで“声出して!”と叫ぶメンバーのテンションもド頭から臨界点を超え、8号車と共に作り上げるステージという彼らの最大の魅力を、頭から全開にしてゆく。
『遂にファイナルにやってまいりました! 超特急としては国際フォーラムに立つのは3年ぶり。皆さん、楽しんでますか?』とリーダーのリョウガが呼びかけると、カイも『皆さん、声出す準備できてますか? 踊る準備できてますか?』と煽り立てる。さらにユーキとユースケが声を合わせて『声出せんのか!?』と気合を入れたところで、5周年記念シングル「超ネバギバDANCE」からは、超特急のバラエティ豊かな“音楽”でも楽しませる場面に。飛び交うレーザー光線をバックに、8号車と共に踊る快活なダンスチューンで彼らの“ダサかっこいい”個性を炸裂させ、「DJ, Bring the Beat」というコーイチの合図で始まった「DJ Dominator」では、ジャジーなサウンドでアダルトなムードを醸しながらメンバー揃って客席通路へ! 『今日は千秋楽、思いっきり声出していきましょう』とタカシが『8号車! 超特急!』とコールの掛け合いを誘うと、超特急の夏には欠かせないサマーチューン「Summer love」で爽やかな笑顔いっぱいに弾け、続いて山台に7人並んで座って「One Life」を和気あいあいと贈れば拍手が湧く。時にハードに、時にソフトに変幻するトーンに身を委ねて音を楽しむ、これもまた超特急ライブの醍醐味の一つだ。
そして「Pretty Girl」からは21曲を休みなく畳みかける“30min超FINAL MEDLEY”がスタート。6月に日本武道館で行われた5周年記念のスペシャル公演でもロングメドレーを敢行した彼らだが、今回はさらなるアレンジが加わってバージョンアップしたパフォーマンスを堪能させてくれた。通常と異なる編成で次々に楽曲を届け、「refrain」でタカシが一人ステージに残って伸びやかなボーカルを聴かせると、「Turn Up」ではユーキがアクロバティックに、カイが艶っぽくソロダンス。久々の披露となる「SURVIVOR」では、ユースケが「もう逃げられない」と曲中の台詞を決め、普段の朗らかなイメージを覆すダイナミックなダンスで魅せる。「LIBIDO」ではトロッコで客席を横断するカイが堂々と長台詞を語りかけ、「COMP!! COMP!! COMP!!」でタカシのボーカルをバックにリョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケが客席通路に溌溂と飛び出すと、本ステージではコーイチが「STYLE」を腰を揺らしてスインギーに熱唱。1秒も音が途切れることなく、代わる代わるステージにメンバーが現れる目くるめく展開は、さらに「Beasty Spider」でのタクヤの緩急鋭いしなやかなダンスへと繋がり、「ikki!!!!!i!!」からは寸劇タイムに。悪代官と化したユースケが『俺、“逃走中”で逃げ切ったけど、お前らの年貢欲しいんだよ!』と先ごろ出演した番組のネタを入れ込みながら町娘のユーキに襲いかかると警報が鳴り、「POLICEMAN」で警官帽を被ったカイ、タクヤが登場して、客席に隠れた悪代官を捜し始める。そして客席後方へと瞬時に移動したユーキも加わった捜索隊に遂に逮捕され、『悪いことはするもんでねぇな!』と崩れ落ちるユースケ。そこに黒髪ロングのリョウガ……ならぬリョウコが『ちょっとアンタ! 女と遊んでたの!?』とやってきてユースケと一悶着起こし、レーザー&スモークが噴き出すハードな「Beautiful Chaser」で怒りを爆発させる流れは抱腹絶倒だった。メンバーそれぞれの特色を活かし、フィーチャーする場面を盛り込みながらも、その後は全員パフォーマンスで場内の熱を高め、「走れ!!!!超特急」でハッピーにメドレーを締めくくったところで7月26日に発売されたばかりの最新シングル「My Buddy」へ。フジテレビ系ドラマ『警視庁いきもの係』の主題歌としてもオンエア中で、エンディングでキャスト陣が踊る“いきものダンス”も話題となっている本作。動物をモチーフにしたキュートな振りつけを8号車と共に繰り出し、これまでになく愛らしい歌声も表情で振りまく心温まるムードは、今後また新しい超特急の持ち味となるに違いない。
衣装の早替えも交えながら、豊かなバラエティとクオリティで驚かせたメドレーを経ての後半戦は、さらなる趣向が盛りだくさん。まずはMCでツアーの思い出が語られ、地方メシが美味しすぎて食べまくったというユースケには、タカシ出演の映画『一週間フレンズ。』にちなんでリョウガから“一口フレンズ”の名が贈られたり、バッティングセンターでユーキが靴を壊したという“ドジっ子”担当らしいエピソードも暴露された。そしてLEDに映し出される鮮やかな景色とのコラボレーションでドラマティックに魅せた「Yell」に続き、普段とは真逆のアダルトなアレンジで届けられた「バッタマン」ではデジタルポイなる最新機器をダンスに組み込んで、各号車の数字や“超特急”の文字や電車マーク等のグラフィックが宙に浮かび上がらせる。また「fanfare」では全力で踊る彼らのバックに、今回のツアーでカメラマンを務めたタクヤが各地のステージで撮影してきた写真が映し出され、最後には“たくさんの笑顔ありがとう!”の文字が。そこからメンバーが客席通路を所狭しと走り回って8号車と声を合わせる「OVER DRIVE」に、今ツアーのテーマソングでもある「gr8est journey」を畳みかけて本編を締めくくる。どこまでも先へ進んでゆこうという超特急の姿勢そのものを表すかのような壮大な楽曲に、金銀吹雪が吹き上がる情景は、素晴らしく胸を打つものだった。
客席いっぱいの“超特急!”コールを受けてのアンコールでは、超特急の最速チューン「PAPAPAPA JUMPERS」で元気いっぱいに跳ね飛び、タクヤは山台の最上段から大きくジャンプ! 最長ツアーを完走した喜びと感謝を口々に語り、『これからの旅という名の人生も8号車の皆さんと謳歌できたらなと思ってます』と伝えたリョウガは、ラストの「HOPE STEP JUMP」でタクヤと抱き合い、感極まって涙目になっていた。カイは『二階!』と会場の隅々にまで目線を飛ばし、一方ではソロパートを歌うコーイチをユーキとユースケで挟み込み、その上からタカシが乗っかって子供のようにはしゃぐシーンも。そして笑顔満開でメンバーは舞台裏へと去ったメンバーの姿をカメラが追い、モニターに映し出されたその姿にエンドロールが重なると、『楽しかったけど、最後だし物足りない。もう一回遊びに行こう!』と7人は再びステージへ! 盛り上がり必至の爆アゲチューン「超えてアバンチュール」を放つが、思いのまま勝手に踊り出したり、ユースケは側転して『愛してる!』と叫んだりと、ステージ上はもうカオス。そのハチャメチャぶりが、ルール無用の超特急にはふさわしいのだ。
さらに場内が暗転すると、LEDに“Emergency notification”の文字が映し出され、年末の東名阪アリーナツアー“THE END FOR BEGINNING”の開催が発表! 一昨年の代々木2デイズ、昨年の東阪アリーナ公演に続き、今年は東名阪を回るのが目標と言い続けてきた彼らだが、その願いの成就に客席からは歓喜の悲鳴が湧き上がる。しかも12月24・25日の幕張メッセ・イベントホール2デイズに始まり、27日の横浜アリーナ、30日の日本ガイシホール、そして年を跨いで1月6日の大阪城ホールの5日間で5万人を動員するという日程は、想像以上にビッグスケールなもの。加えて8月28日からは、初の主催イベント“超フェス”を豊洲PITにて5日間連続で開催するのを筆頭に、この後も予定は目白押しだ。一大ツアーが終わっても、超特急は止まることなく猛スピードで走り続ける。
4ヶ月にわたり55000人を動員する史上最大規模のツアーに伴って、「超ネバギバDANCE」に「My Buddy」と2枚のシングルをリリースし、それぞれオリコンウィークリーチャート1位、史上最高売上を記録しての2位と、止まることのない勢いを証明してきた超特急。ツアーも各地でソールドアウトが続出し、回を重ねるごとにライブの熱気は高まってきた。彼らのファンを8号車と呼ぶことにちなんで、8月8日の“8号車の日”に行われたファイナル公演も、チケットは当然ながら秒速完売! 三面の超大型LEDに“TOUR FINA L AMAZING”の文字とメンバーが順に映し出されるサイバーな映像を背に、1号車のコーイチから一人ずつステージに登場して、各メンバーカラーのレーザー光線の中で投げキスを交えてソロダンスをすれば、客席は8号車の黄色い歓声で埋め尽くされる。そして7人が揃ったところで贈られた1曲目は「We Can Do It!」。早くも汗だくになって「COME ON!」と8号車を手招きするカイを中心に、セクシーな表情の際立つナンバーで場内を魅了して、続く「Believe×Believe」では怪しげな洋館を映したLEDスクリーンをバックに、まずはインパクトの強いヴィジュアルで圧倒する。しかし「No.1」に続くと、『みんなペンライトつけて!ツアーファイナル最高の1日にしようぜ!』というユーキの合図で一気に8号車のペンライトが灯り、全員での大合唱が湧き起こる「Burn!」ではメンバーがステージいっぱいに広がって、早くも8号車との一体感は最高潮に。ファイナルということで“声出して!”と叫ぶメンバーのテンションもド頭から臨界点を超え、8号車と共に作り上げるステージという彼らの最大の魅力を、頭から全開にしてゆく。
『遂にファイナルにやってまいりました! 超特急としては国際フォーラムに立つのは3年ぶり。皆さん、楽しんでますか?』とリーダーのリョウガが呼びかけると、カイも『皆さん、声出す準備できてますか? 踊る準備できてますか?』と煽り立てる。さらにユーキとユースケが声を合わせて『声出せんのか!?』と気合を入れたところで、5周年記念シングル「超ネバギバDANCE」からは、超特急のバラエティ豊かな“音楽”でも楽しませる場面に。飛び交うレーザー光線をバックに、8号車と共に踊る快活なダンスチューンで彼らの“ダサかっこいい”個性を炸裂させ、「DJ, Bring the Beat」というコーイチの合図で始まった「DJ Dominator」では、ジャジーなサウンドでアダルトなムードを醸しながらメンバー揃って客席通路へ! 『今日は千秋楽、思いっきり声出していきましょう』とタカシが『8号車! 超特急!』とコールの掛け合いを誘うと、超特急の夏には欠かせないサマーチューン「Summer love」で爽やかな笑顔いっぱいに弾け、続いて山台に7人並んで座って「One Life」を和気あいあいと贈れば拍手が湧く。時にハードに、時にソフトに変幻するトーンに身を委ねて音を楽しむ、これもまた超特急ライブの醍醐味の一つだ。
そして「Pretty Girl」からは21曲を休みなく畳みかける“30min超FINAL MEDLEY”がスタート。6月に日本武道館で行われた5周年記念のスペシャル公演でもロングメドレーを敢行した彼らだが、今回はさらなるアレンジが加わってバージョンアップしたパフォーマンスを堪能させてくれた。通常と異なる編成で次々に楽曲を届け、「refrain」でタカシが一人ステージに残って伸びやかなボーカルを聴かせると、「Turn Up」ではユーキがアクロバティックに、カイが艶っぽくソロダンス。久々の披露となる「SURVIVOR」では、ユースケが「もう逃げられない」と曲中の台詞を決め、普段の朗らかなイメージを覆すダイナミックなダンスで魅せる。「LIBIDO」ではトロッコで客席を横断するカイが堂々と長台詞を語りかけ、「COMP!! COMP!! COMP!!」でタカシのボーカルをバックにリョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケが客席通路に溌溂と飛び出すと、本ステージではコーイチが「STYLE」を腰を揺らしてスインギーに熱唱。1秒も音が途切れることなく、代わる代わるステージにメンバーが現れる目くるめく展開は、さらに「Beasty Spider」でのタクヤの緩急鋭いしなやかなダンスへと繋がり、「ikki!!!!!i!!」からは寸劇タイムに。悪代官と化したユースケが『俺、“逃走中”で逃げ切ったけど、お前らの年貢欲しいんだよ!』と先ごろ出演した番組のネタを入れ込みながら町娘のユーキに襲いかかると警報が鳴り、「POLICEMAN」で警官帽を被ったカイ、タクヤが登場して、客席に隠れた悪代官を捜し始める。そして客席後方へと瞬時に移動したユーキも加わった捜索隊に遂に逮捕され、『悪いことはするもんでねぇな!』と崩れ落ちるユースケ。そこに黒髪ロングのリョウガ……ならぬリョウコが『ちょっとアンタ! 女と遊んでたの!?』とやってきてユースケと一悶着起こし、レーザー&スモークが噴き出すハードな「Beautiful Chaser」で怒りを爆発させる流れは抱腹絶倒だった。メンバーそれぞれの特色を活かし、フィーチャーする場面を盛り込みながらも、その後は全員パフォーマンスで場内の熱を高め、「走れ!!!!超特急」でハッピーにメドレーを締めくくったところで7月26日に発売されたばかりの最新シングル「My Buddy」へ。フジテレビ系ドラマ『警視庁いきもの係』の主題歌としてもオンエア中で、エンディングでキャスト陣が踊る“いきものダンス”も話題となっている本作。動物をモチーフにしたキュートな振りつけを8号車と共に繰り出し、これまでになく愛らしい歌声も表情で振りまく心温まるムードは、今後また新しい超特急の持ち味となるに違いない。
衣装の早替えも交えながら、豊かなバラエティとクオリティで驚かせたメドレーを経ての後半戦は、さらなる趣向が盛りだくさん。まずはMCでツアーの思い出が語られ、地方メシが美味しすぎて食べまくったというユースケには、タカシ出演の映画『一週間フレンズ。』にちなんでリョウガから“一口フレンズ”の名が贈られたり、バッティングセンターでユーキが靴を壊したという“ドジっ子”担当らしいエピソードも暴露された。そしてLEDに映し出される鮮やかな景色とのコラボレーションでドラマティックに魅せた「Yell」に続き、普段とは真逆のアダルトなアレンジで届けられた「バッタマン」ではデジタルポイなる最新機器をダンスに組み込んで、各号車の数字や“超特急”の文字や電車マーク等のグラフィックが宙に浮かび上がらせる。また「fanfare」では全力で踊る彼らのバックに、今回のツアーでカメラマンを務めたタクヤが各地のステージで撮影してきた写真が映し出され、最後には“たくさんの笑顔ありがとう!”の文字が。そこからメンバーが客席通路を所狭しと走り回って8号車と声を合わせる「OVER DRIVE」に、今ツアーのテーマソングでもある「gr8est journey」を畳みかけて本編を締めくくる。どこまでも先へ進んでゆこうという超特急の姿勢そのものを表すかのような壮大な楽曲に、金銀吹雪が吹き上がる情景は、素晴らしく胸を打つものだった。
客席いっぱいの“超特急!”コールを受けてのアンコールでは、超特急の最速チューン「PAPAPAPA JUMPERS」で元気いっぱいに跳ね飛び、タクヤは山台の最上段から大きくジャンプ! 最長ツアーを完走した喜びと感謝を口々に語り、『これからの旅という名の人生も8号車の皆さんと謳歌できたらなと思ってます』と伝えたリョウガは、ラストの「HOPE STEP JUMP」でタクヤと抱き合い、感極まって涙目になっていた。カイは『二階!』と会場の隅々にまで目線を飛ばし、一方ではソロパートを歌うコーイチをユーキとユースケで挟み込み、その上からタカシが乗っかって子供のようにはしゃぐシーンも。そして笑顔満開でメンバーは舞台裏へと去ったメンバーの姿をカメラが追い、モニターに映し出されたその姿にエンドロールが重なると、『楽しかったけど、最後だし物足りない。もう一回遊びに行こう!』と7人は再びステージへ! 盛り上がり必至の爆アゲチューン「超えてアバンチュール」を放つが、思いのまま勝手に踊り出したり、ユースケは側転して『愛してる!』と叫んだりと、ステージ上はもうカオス。そのハチャメチャぶりが、ルール無用の超特急にはふさわしいのだ。
さらに場内が暗転すると、LEDに“Emergency notification”の文字が映し出され、年末の東名阪アリーナツアー“THE END FOR BEGINNING”の開催が発表! 一昨年の代々木2デイズ、昨年の東阪アリーナ公演に続き、今年は東名阪を回るのが目標と言い続けてきた彼らだが、その願いの成就に客席からは歓喜の悲鳴が湧き上がる。しかも12月24・25日の幕張メッセ・イベントホール2デイズに始まり、27日の横浜アリーナ、30日の日本ガイシホール、そして年を跨いで1月6日の大阪城ホールの5日間で5万人を動員するという日程は、想像以上にビッグスケールなもの。加えて8月28日からは、初の主催イベント“超フェス”を豊洲PITにて5日間連続で開催するのを筆頭に、この後も予定は目白押しだ。一大ツアーが終わっても、超特急は止まることなく猛スピードで走り続ける。
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