超特急が『ZIP!夏祭り2017』にトップ
バッターで出演
超特急が8月4日、日本テレビの情報番組『ZIP!』主催による『ZIP!夏まつり2017』にトップバッターとして出演した。今年で3回目となる恒例の夏イベントに集まったオーディエンスは、なんと満員の11000人! 横浜・赤レンガパークを埋め尽くす大観衆を前に、真横から吹く海風を受けながら、バラエティ豊かなステージで夏の嵐を巻き起こした。
毎春行なわれる『ZIP!春フェス』には2年連続で出演しているものの、この『ZIP!夏まつり』には初参戦となる彼ら。その喜びと気合を表すべく、全身白タイツにモコモコを付けた7人が人文字でZIP!マークを作るオープニング映像に、ZIP!マーク入りの甚兵衛&鉢巻きというこの日だけのスペシャルな衣装で現れると、夏の定番曲「Summer love」で清涼感たっぷりにライブを幕開ける。みなとみらいの大観覧車を一望できる壮観な眺めに、コーイチのボーカルもテンション上がりっぱなしで、ダンサー陣は曲中でもZIP!ポーズを連発。そのまま超特急最速楽曲の「PAPAPAPA JUMPERS」へと続けば、7人がステージいっぱいに広がってジャンプを繰り出し、客席の熱気をグングン高めてゆく。と、間奏に入ったところで『ここで突然ですが、スイカを食べたいと思います!』とダンサー5人が、なんとスイカの早食いにチャレンジ! 一番食べ残した量の多かったリョウガは罰ゲームとして“全力モノマネ"を言い渡され、『ZIP!』で司会を務める桝太一アナのモノマネで『ビクトリ~!』と雄叫びをあげれば、タクヤは『意外に似てたんじゃない?』と驚いてみせる。
そこから自己紹介を挟み、『一緒に踊れる振りつけがあるので、良かったら踊ってください』とカイが繋いだ最新シングル「My Buddy」では、従来の“ダサカッコいい"超特急とは一味違うキュート&ポップなダンスで場内を魅了。“相棒"をテーマにした曲に沿ってメンバー同士が次々にペアを組み、リョウガ考案によるハートマークの振りつけや猫ポーズ、ユースケが『せい!』と声をあげるジョッキーダンス等を表情豊かに見せる様は、その後のMCでタカシが告げた通り「キャッチーで夏にピッタリの爽やかな曲」だ。そして『盛り上がってるか! 楽しんだ者勝ちだぞ!』とユースケが煽って、ラストの「バッタマン」へ。ファンである8号車のコールが飛ぶ鉄板曲で、超特急最大の魅力である客席との一体感を見せつけたところに、なんとユースケに背負われて桝アナがステージに乱入! メンバーに負けぬ雄叫びをあげ、バッタダンスを繰り広げると『こんなにダメージが大きいとは……膝が笑ってる……』と崩れ落ち、超特急の運動量の激しさを身をもって証明してくれた。
ライブ終了後のトークでは、新曲の「My Buddy」で変顔封印しているユースケが特別に渾身の変顔を披露したあげく、“なんか違う江頭2:50"という一発芸で三点倒立をキメて『なんか違くない!』と突っ込まれたり、ユーキがイベントの前説を担当したじゅんいちダビッドソンとサインボールのバッティング&スローイン対決をして勝利する一幕も。爽快なポップから超特急らしい爆発力満点のアップチューン、全身全霊のステージングからコミカルなパフォーマンスと、色とりどりな魅力で一大イベントのトップバッターを、熱く華やかに飾ってみせた。
現在、CDデビュー5周年記念ワンマンツアー『Trans NIPPON Express』を敢行中の超特急。8月8日の東京国際フォーラム・ホールAでファイナルを迎えたのちも、各種夏フェスやイベントに参加し、8月28日からは初の主催イベント『超フェス』を豊洲PITにて、なんと5日間連続で行なうことが決定している。ゴールデンボンバーや私立恵比寿中学、ココリコ等、ジャンルの枠を飛び越えたSpecial Actとの共演は、彼らの無限の可能性を引き出すこと必至で、こちらのチケットは8月5日より一般発売開始。超特急の“アツい"夏は、まだまだ始まったばかりだ。
毎春行なわれる『ZIP!春フェス』には2年連続で出演しているものの、この『ZIP!夏まつり』には初参戦となる彼ら。その喜びと気合を表すべく、全身白タイツにモコモコを付けた7人が人文字でZIP!マークを作るオープニング映像に、ZIP!マーク入りの甚兵衛&鉢巻きというこの日だけのスペシャルな衣装で現れると、夏の定番曲「Summer love」で清涼感たっぷりにライブを幕開ける。みなとみらいの大観覧車を一望できる壮観な眺めに、コーイチのボーカルもテンション上がりっぱなしで、ダンサー陣は曲中でもZIP!ポーズを連発。そのまま超特急最速楽曲の「PAPAPAPA JUMPERS」へと続けば、7人がステージいっぱいに広がってジャンプを繰り出し、客席の熱気をグングン高めてゆく。と、間奏に入ったところで『ここで突然ですが、スイカを食べたいと思います!』とダンサー5人が、なんとスイカの早食いにチャレンジ! 一番食べ残した量の多かったリョウガは罰ゲームとして“全力モノマネ"を言い渡され、『ZIP!』で司会を務める桝太一アナのモノマネで『ビクトリ~!』と雄叫びをあげれば、タクヤは『意外に似てたんじゃない?』と驚いてみせる。
そこから自己紹介を挟み、『一緒に踊れる振りつけがあるので、良かったら踊ってください』とカイが繋いだ最新シングル「My Buddy」では、従来の“ダサカッコいい"超特急とは一味違うキュート&ポップなダンスで場内を魅了。“相棒"をテーマにした曲に沿ってメンバー同士が次々にペアを組み、リョウガ考案によるハートマークの振りつけや猫ポーズ、ユースケが『せい!』と声をあげるジョッキーダンス等を表情豊かに見せる様は、その後のMCでタカシが告げた通り「キャッチーで夏にピッタリの爽やかな曲」だ。そして『盛り上がってるか! 楽しんだ者勝ちだぞ!』とユースケが煽って、ラストの「バッタマン」へ。ファンである8号車のコールが飛ぶ鉄板曲で、超特急最大の魅力である客席との一体感を見せつけたところに、なんとユースケに背負われて桝アナがステージに乱入! メンバーに負けぬ雄叫びをあげ、バッタダンスを繰り広げると『こんなにダメージが大きいとは……膝が笑ってる……』と崩れ落ち、超特急の運動量の激しさを身をもって証明してくれた。
ライブ終了後のトークでは、新曲の「My Buddy」で変顔封印しているユースケが特別に渾身の変顔を披露したあげく、“なんか違う江頭2:50"という一発芸で三点倒立をキメて『なんか違くない!』と突っ込まれたり、ユーキがイベントの前説を担当したじゅんいちダビッドソンとサインボールのバッティング&スローイン対決をして勝利する一幕も。爽快なポップから超特急らしい爆発力満点のアップチューン、全身全霊のステージングからコミカルなパフォーマンスと、色とりどりな魅力で一大イベントのトップバッターを、熱く華やかに飾ってみせた。
現在、CDデビュー5周年記念ワンマンツアー『Trans NIPPON Express』を敢行中の超特急。8月8日の東京国際フォーラム・ホールAでファイナルを迎えたのちも、各種夏フェスやイベントに参加し、8月28日からは初の主催イベント『超フェス』を豊洲PITにて、なんと5日間連続で行なうことが決定している。ゴールデンボンバーや私立恵比寿中学、ココリコ等、ジャンルの枠を飛び越えたSpecial Actとの共演は、彼らの無限の可能性を引き出すこと必至で、こちらのチケットは8月5日より一般発売開始。超特急の“アツい"夏は、まだまだ始まったばかりだ。
【セットリスト】
M1.Summer love
M2.PAPAPAPA JUMPERS
M3.My Buddy
M4.バッタマン
M2.PAPAPAPA JUMPERS
M3.My Buddy
M4.バッタマン
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