Rhythmic Toy World 内田直孝×CLUB
CRAWL 柳内 敦夫
- the Homeground 第6回 -
ライヴ活動を行なうアーティストの拠点となるライヴハウス。思い入れ深く、メンタル的にもつながる場所だけに、アーティストとライヴハウス、それぞれの目線から出会いや第一印象などを語ってもらった。もしかしたら、ここで初めて出る話もあるかも!?
Rhythmic Toy World プロフィール
リズミックトイワールド:2009年に結成。10年に現在のメンバーが揃い本格的に活動を開始。13年4月に1stミニアルバム『軌道上に不備は無し』を発表すると、そこから怒涛のリリースを続ける。16年にはインディーズながらも森永製菓『DARS』の CM 楽曲に抜擢され大きな反響を巻き起こし、18年にはTV 東京系アニメ『弱虫ペダルGLORY LINE』のオープニングテーマを担当するなど、インディーズバンドとしては類を見ない活動を展開。そして、4月に4thアルバム『SHOT』でメジャーデビューを果たす。Rhythmic Toy World オフィシャルHP
GUEST:内田直孝
CLUB CRAWLは悩みも吹き飛ばしてくれる
場所
CLUB CRAWLの柳内さんとの出会いは、いつ頃、どこで?
CLUB CRAWLとレーベルのSTROKE RECORDSは運営会社が一緒で、今のレーベルに所属をすることが決まった時に、顔合わせみたいなのがあった時だと思います。
柳内さんに対する第一印象は?
逆に、柳内さんからはどのような印象を持たれていたと思いますか?
今現在の柳内さんに対する印象は?
近所のお兄さん! 最初はふたりきりだと5秒も話せる自信がなかったけど、今ならふたりでキャンプもできますね。
CLUB CRAWLでの初のライヴについて教えてください。
2012年10月12日に、うちの社長がパーソナリティーを務めたラジオ日本ROCK RUSH RADIO PRESENTS『おかげさまで10周年やっちゃいます』(w/LISTEN UP、アンモフライト)が初でした。
今までで一番印象に残っているライヴは?
2013年9月6日に、バンド界隈で初となる、CDリリース前にお客さんに音源を聴いてもらう“先行試聴会”というライヴを開催したんですが、誰もやったことがないことだったので、音源が流出しないようにはどうしたらいいか?とか、マスターデータをどのように扱うべきか?などいろいろな問題がありました。でも、何も問題なくできたのはCLUB CRAWLだったからですね。印象深いです。
CLUB CRAWLの魅力はどういうところだと思いますか?
僕らの事務所が石神井公園にあって、リハーサルスタジオもその同じ建物内にあるので、なかなか普段はCLUB CRAWLに行く機会も少ないのですが、いつ行っても温かく迎えてくれるし、スタッフの人たちみんなが明るい笑顔でいてくれるので、悩みも吹き飛ばしてくれます。
CLUB CRAWLでの面白エピソードがあれば教えてください。
ずっとリズミックのライヴを、外から観てみたいと思ってたんですが、2015年12月17日に開催したアウトストアライヴで初めて客席最前でステージに向かって歌ったのでメンバーの演奏姿をお客さん目線で観ることができました。
ライヴでの思わず恥ずかしくなるような出来事があれば教えてください。
衣装のキャップが飛んでいっちゃったんですが、演奏したまま袖で見てたプロデューサーが拾って被せてくれました! 連携プレー!
ちなみに、どのような時に、“音楽活動をしていて良かった”と感じますか?
“いつも聴いてます”“この曲のおかげで頑張れました”みたいな言葉をもらった時。
最後に、柳内さんにひと言お願いします!