【かりゆし58】日常のありふれた場面
から感じる相手への愛しさを描写
取材:ジャガー
誰にでも起こり得る、ごくごく平凡な日常が綴られている。歌声を押し出す、優しいサウンドもあって、安らぎを感じさせる曲だ。
一転、「風の唄い人」は疾走感あふれるナンバーで、ライヴを彷彿させる。
メロディーとは裏腹に歌詞がすごく悲しい「青いバス」は、青春を思い出すような、甘酸っぱい気持ちにさせながら、恋をする素晴らしさを教えてくれる。
愛に満ちた作品となったが、自分としてはどういう手応えを得たのだろうか。
アーティスト