【current of air】これからも人間ら
しい歌、
そのままの生きてる音を発信していき
たい
取材:土内 昇
…と、バンドの音楽性について語ってくれた杉山玲奈(Vo&Gu)。そんな彼らの1stミニアルバム『Synchronicity』は、基本的にはポップで歌モノなのだが、80年代のニューウェイブの匂いのあるサウンドだったり、各パートのフレーズにフックがあって躍動的なところが印象的だった。
同作が完成した時に“Synchronicity(意味のある偶然の一致)は存在するのだと改めて強く感じた”とも話してくれた彼女。自身の思い入れの強い曲、印象深い曲についても語ってもらった。
最後に、current of airをどういうバンドにし、どんな歌を発信していきたいかを尋ねてみた。