L→R あいにゃん(Ba)、ひなんちゅ(Dr)、すぅ(Vo&Gu)、ゆかるん(Key)

L→R あいにゃん(Ba)、ひなんちゅ(Dr)、すぅ(Vo&Gu)、ゆかるん(Key)

【Silent Siren】夏のさまざまな情景
を描いたライヴ感満載のシングル!

フェス出演や海外公演など忙しく駆け抜けるサイサイが、早くもシングル「BANG!BANG!BANG!」をリリース。ライヴですでに盛り上がっているタイトル曲をはじめ、夏をテーマにした多彩な楽曲について話を訊いた。
取材:榑林史章

「BANG!BANG!BANG!」はアッパーの楽曲で、昨年の3rdシングル「ビーサン」に続くライヴの鉄板になりそうですね。

あいにゃん
今回は「ビーサン」を上回るような、季節を問わず1年を通して盛り上がれる曲を作ろうってことで。
すぅ
初めて4人で合わせた時は、本当にバラバラだったんですけど、実際にライヴで演奏を重ねることで、タイミングとかグルーブとかどんどん合わせられるようになっていって、もうすでにライヴで盛り上がっていますね。

今回は作詞があいにゃんで。繰り返しの言葉がたくさんあって、一緒に歌うのが楽しい曲になりましたね。

あいにゃん
はい。好きな彼のハートを撃ち抜く!みたいなテーマが思い浮かんで、そこからは一気にサァ~って書けました。Dメロで転調してちょっとアダルトになる部分では、みんなで言葉を出し合ってセクシーさを出しています。

タイトルを繰り返す、《BANG!BANG!BANG!》とか、合いの手の《チェケラッ》のところは、思わず口に出したくなりますよ。

ひなんちゅ
ライヴならなおさらだと思います。
あいにゃん
そこは、すごく意識しましたよ! 《チェケラッ》のところは違う言葉だったんですけど、それだとみんなで言いづらいと思って、かけ声は全部 《チェケラッ》に統一したし。“注目して”とか“私を見て!”という意味も曲に合うと思ったし。どうしたらみんなの耳に残ってもらえるか、口ずさんでもらえるか、ということはすごく考えました。
ゆかるん
あと、ハンドクラップのところもあるんですけど、そこはみんなで狭いブースに入って録ったんです。
ひなんちゅ
歌詞の全体像は分からなくても、“バンバン歌ってるヤツ”とかでもいいんで、テレビやラジオでたまたま聴いて、耳に引っかかって印象に残ってほしいですね。

レコーディングはいかがでしたか?

あいにゃん
やりたいアイデアを詰め込んだのは良かったんですが、その分、難しくなって苦戦しました。特にリズム隊はなかなか合わなくて、何度も止めてやり直したんです。
ひなんちゅ
勢いでいけちゃうんじゃないかと思ったんですけど、細かいフレーズが多すぎちゃって…。一旦止めてフレーズを見直して、削ぎ落として大事なところを残した感じです。
ゆかるん
いつもキーボードは同じフレーズを繰り返していることが多いんですけど、この曲はいろんなフレーズが入っていて難しかったです。それに加えてライヴでは、コーラスや振り付けも加わってくるので、より難しくなるんです。誰も気付いてないと思うけど、地味に大変なんですよ(笑)。でも、その甲斐あって、お客さんにすごく楽しんでもらえる曲になりました。

2曲目は「What Show is it?」で、“ワッショイ”と読ませるという。お祭りをテーマにした曲で、メロディーが歌謡曲っぽいワビサビ感のある曲ですね。

すぅ
サイサイのライヴはお祭りっぽいノリがあったり、『サイサイ祭』というイベントをやっているにもかかわらず、お祭りをテーマにした曲がなかったんで。それに、日本のカルチャーを海外の人にも感じてほしかったし。それで、こういう和とロックの要素を掛け合わせた曲を作りたいと思いました。
ゆかるん
間奏で“ワッショイワッショイ”と連呼するところがあるんですけど、ライヴでお客さんとコール&レスポンスするところになっています。
あいにゃん
ライヴでは、みんなゆかるんをマネして一緒にワッショイワッショイってやってくれています。リリース前なのに早くもこの盛り上がりなので、リリース後はどうなることやら(笑)。まだまだ成長していきそうな曲です。

そして、最後の「Star drops」は温かい雰囲気のミディアムナンバーで、あいにゃんの作詞作曲。さらに、あいにゃんがメインヴォーカルもとっていますね。

ひなんちゅ
デモであいにゃんが歌っているのを聴いて、それがいいなと思ったんです。歌詞的にも曲調的にも合ってると思って、“あいにゃんが歌ったほうがいい”って。
あいにゃん
あくまでデモは仮歌のつもりで歌っていたので、ちょっと驚きましたけど、みんながいいと言ってくれるので頑張ろうと。今回、作詞作曲、しかもメインヴォーカルまでやらせてもらって、すごくチャレンジした曲になりました。

作曲の時は、楽器は何を?

あいにゃん
アコギを入手して、コードを覚えながら作りました。サビのメロディー自体は、高校の時に思い付いたものがずっと頭に残っていたんです。
ゆかるん
またサイサイの新しい面が出せたと思います。歌詞に出てくるふたりの情景がすごく浮かぶ曲で、聴いているだけで幸せな気持ちになります。野外会場の星空の下でやったら、きっと泣いちゃうと思いますね。

昨年の「ビーサン」のカップリングで、あいにゃんが作詞した「Starmine」に通じる雰囲気もありますね。

あいにゃん
まさに「Starmine」の続編で、歌詞がリンクしているところもあって、少女マンガ風の世界観を妄想して書きました。「Starmine」は女の子目線で書いていて、今回その後のふたりを男の目線で書いています。サイサイの曲は片想いが多いので、実はこういうのは珍しいんですよ。
すぅ
初めて聴かせてもらった時は、本当に鳥肌が立ちました。あいにゃんのやさしい性格がすごく出ていると思ったし。サイサイの曲の中で、新しいポジションに殿堂入りしたみたいな。こういうポジションの曲はなかったので。いい子いい子して、傷付けずに大切に育てていきたい感じです(笑)。
ひなんちゅ
ツアーで披露するのを、楽しみにしていてほしいです。11月からのツアーではホール会場もあるし、ファイナルは日本武道館だし。夏だけじゃなく秋も冬も、全国をサイサイカラーのピンク色に染めていきたいです!
「BANG!BANG!BANG!」2014年08月13日発売DREAMUSIC
    • 【初回限定すぅ盤】
    • MUCD-5274 1296円
    • 【初回限定ひなんちゅ盤】
    • MUCD-5275 1296円
    • 【初回限定あいにゃん盤】
    • MUCD-5276 1296円
    • 【初回限定ゆかるん盤】
    • MUCD-5277 1296円
    • 【通常盤】
    • MUCD-5278 1296円
SILENT SIREN プロフィール

サイレントサイレン:2012年11月、シングル「Sweet Pop!」でメジャーデビュー。通称“サイサイ”として親しまれ、原宿を中心に女子中高生に人気が広がり、15年にガールズバンド史上デビューから最短で日本武道館ワンマンライヴを開催。17年にはデビュー5周年記念日にツアーファイナルとしてバンド初となる日本武道館2デイズ公演を成功させ、18年は自身最多となる33公演のライヴハウスツアーを完走。デビュー6年目を迎え、さらに勢いを増す唯一無二のガールズバンド。SILENT SIREN オフィシャルHP

OKMusic編集部

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