紅白リハ】「まだ20〜30点の出来」A
KB48 総勢210名でミリオンメドレー披
露
AKB48が29日、東京・渋谷のNHKホールにて行われた第62回NHK紅白歌合戦のリハーサルに登場、31日の本番で披露する「風は吹いている」〜「フライングゲット」〜「Everyday、カチューシャ」、各ミリオンヒット曲をメドレーにした「紅白2011 AKBスペシャルMIX 〜がんばろう日本!〜」のステージチェックを行った。
AKB48はリハーサル後、記者会見に出席。リハーサルの感想を聞かれ高橋みなみは「去年の130人から今年は総勢210人でのステージとなります。AKB48・SDN48・SKE48・NMB48・HKT48、そしてインドネシアのJKT48も参加するので、その人数分のパワフルさを出していきたいです。(毎年恒例となった、ステージラストの見せ場である)人文字は年々文字数が増えて難しくなってきてて…でも、日本語も英語も通じないJKT48の子たちが一番上手だったので、彼女たちを見習って私たちも頑張ろうと思いました(笑)」とコメント。
また、29日時点でのステージの出来について高橋みなみは「(人文字を上手く完成させた)JKTの分を入れてもまだ20〜30点。本番までには100点にしたいです。人文字は自分たちでは見えないので、お客さんの反応が頼りなんですよ。今日のリハーサルでは まだきちんと読めなかったですね」と話し、本番までにさらなる軌道修正が必要であることを明らかにした。
なお、メドレーの題名に含まれた「がんばろう日本!」には、被災地復興へのメッセージが込められており、2011年のAKB48としての活動を振り返った高橋みなみは「2011年はAKB48にとって、自分たちの活動を見直す年になりました。今年は大震災が起き、私たちの活動がたくさんの方に笑顔を届けられる素敵な職業なんだな、ということを改めて感じさせられました」と述べた。また、大島優子は「被災地の方から凄く勇気づけられました。被災地で握手会やライブを開催する時、皆さんを元気づけようと意気込んで行くんですけど、逆に元気をもらったり励まされたりしました」と、被災地支援の活動を通じて得た感謝の気持ちをコメントした。
※取材協力「芸能!裏チャンネル」
(ura-channel.jp/pc/index.html)
「AKB48」オフィシャルサイト
(www.akb48.co.jp)
また、29日時点でのステージの出来について高橋みなみは「(人文字を上手く完成させた)JKTの分を入れてもまだ20〜30点。本番までには100点にしたいです。人文字は自分たちでは見えないので、お客さんの反応が頼りなんですよ。今日のリハーサルでは まだきちんと読めなかったですね」と話し、本番までにさらなる軌道修正が必要であることを明らかにした。
なお、メドレーの題名に含まれた「がんばろう日本!」には、被災地復興へのメッセージが込められており、2011年のAKB48としての活動を振り返った高橋みなみは「2011年はAKB48にとって、自分たちの活動を見直す年になりました。今年は大震災が起き、私たちの活動がたくさんの方に笑顔を届けられる素敵な職業なんだな、ということを改めて感じさせられました」と述べた。また、大島優子は「被災地の方から凄く勇気づけられました。被災地で握手会やライブを開催する時、皆さんを元気づけようと意気込んで行くんですけど、逆に元気をもらったり励まされたりしました」と、被災地支援の活動を通じて得た感謝の気持ちをコメントした。
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