「意中の推しメンは…」みのもんた
SDN48とデュエットソングをノリノリ
披露

AKB48の姉妹グループ・SDN48が28日、東京・お台場のZEPP TOKYOで4thシングル「口説きながら麻布十番 duet with みの もんた」の発売記念イベントを開催、サプライズゲストとして みのもんたが登場した。

みのは1曲目からサプライズ登場。SDN48メンバーとノリノリで「口説きながら麻布十番 duet with みの もんた」を披露すると、会場に集まった約2000人のファンからは「もんたコール」が響き渡った。

歌い終わった みのは会場に対し、「（SDN48の観客は）非常に清潔感にあふれているし、さわやか。この曲を ぜひ君たちに歌ってほしい」とコメント。また、SDN48とデュエットソングを歌うことについて「まさか俺が歌うなんて思ってなかったよ。奥さんと娘と一緒にこの曲を聴き終わった時、奥さんが『最高じゃないの！』って言ったから決まったんだ。あそこで『よしなさい』って言われたら、（デュエットすることを）辞めてましたね」と述べ、「相手がSDN48だと聞いた時はうれしかったですね。あのね…赤坂、六本木は遅れてるの、最先端は麻布十番なの」とコメント。指で（麻布十番を意味する）十字マークを作り会場を盛り上げた。

その後の会見でみのは「60歳過ぎのお父さんたちにも共感してもらえるような素晴らしい応援歌ができました」と述べ、大堀恵からの「この中に推しメンはいますか？」との質問には「（一緒にデュエットした）8人のお嬢さん、写真で拝見した時とスタジオでお会いした時で全く印象の違う方が一人いて…特にオーラがありましたね。この方はソロでも大成功するんじゃないかな？秋元康さんには言いますよ、でもね、ここでは話せないな〜」と、意中の推しメンがいることを明らかにした。

イベントではSDNメンバー39人全員が出演し、4thシングルのカップリング曲「やりたがり屋さん」、3rdシングルの「MIN・MIN・MIN」など全7曲をパフォーマンス。ライブ終了後には握手会も行い、イベントは大盛況の内に幕を閉じた。


「SDN48」オフィシャルサイト
（sdn48.co.jp）