ジェイソンマスクにチェーンソー!
アイドルグループ アリス十番 激情ラ
イブでサンプラザ制圧
アイドルグループ アリス十番が19日、中野サンプラザで開催されたイベント「ドルスタスペシャルTokyo Idol Carnival ver.1」に出演、ジェイソンマスク姿でヘッドバンキング披露など、異次元かつ情熱的なステージで観客を魅了した。
アリス十番は東京・麻布十番が産んだ、ヘッドバンキングあり、モッシュあり、ダイブあり、イリュージョンありのメタルアイドルユニット。観客が右へ左へと大移動するライブパフォーマンスは圧巻で、業界に新旋風を吹き込む、これまでに例を見ないコンセプトのネオアイドルとして活動している。また、ダンス&ステージングはモーニング娘。のコレオグラファー・sheが手がけ、楽曲はドラマ「マルモのおきて」の主題歌「マル・マル・モリ・モリ」を制作した宮下浩司が手がけるという本格派でもある。
「ドルスタスペシャルTokyo Idol Carnival ver.1」とは、普段 関東近郊にてライブ活動を行う30組以上のアイドルが「アイドルの聖地」中野サンプラザに一同に会す、という大型イベント。この日、アリス十番は本イベントに参戦するにあたり、観客にディープインパクトを残すべく入念なリハーサルを敢行。気合十分・万全の体制にてステージへと臨んだ。
ステージでは、重厚なヘビメタサウンドをバックにメンバー全員がジェイソンマスク姿、手にはチェーンソーやハンマー等の凶悪な武器(あくまでイミテーション)を携え登場。とてもアイドルのライブとは思えない出で立ちで会場を威嚇したのも束の間、一転さわやかなイントロから「夏だね☆」をキュートさたっぷりに披露…したかに見えたが曲中 突如 激しくヘッドバンキング…と、アリス十番の醍醐味である起伏の激しいパフォーマンスに観客はど肝を抜かれた。
また本ステージにて、テレビ朝日「ちい散歩」のエンディングテーマとしてお馴染みの「believe road」が初披露された。本曲は全体的に穏やかな曲調であるものの、これまたアリス十番らしさを表現すべく、2コーラス目よりジェイソンマスク姿でヘッドバンキング! どんな曲調であろうともアグレッシブな姿勢を貫くメンバーのパフォーマンスに、会場からは終始 大歓声が飛んだ。
約7時間に渡り行われた本イベントにおいて、存分にその存在をアピールすることに成功したメンバーは、確かな手応えを感じ会場を後にしたのであった。
「アリス十番」オフィシャルサイト
(alice-project.biz/alice-juban)
「ドルスタスペシャルTokyo Idol Carnival ver.1」とは、普段 関東近郊にてライブ活動を行う30組以上のアイドルが「アイドルの聖地」中野サンプラザに一同に会す、という大型イベント。この日、アリス十番は本イベントに参戦するにあたり、観客にディープインパクトを残すべく入念なリハーサルを敢行。気合十分・万全の体制にてステージへと臨んだ。
ステージでは、重厚なヘビメタサウンドをバックにメンバー全員がジェイソンマスク姿、手にはチェーンソーやハンマー等の凶悪な武器(あくまでイミテーション)を携え登場。とてもアイドルのライブとは思えない出で立ちで会場を威嚇したのも束の間、一転さわやかなイントロから「夏だね☆」をキュートさたっぷりに披露…したかに見えたが曲中 突如 激しくヘッドバンキング…と、アリス十番の醍醐味である起伏の激しいパフォーマンスに観客はど肝を抜かれた。
また本ステージにて、テレビ朝日「ちい散歩」のエンディングテーマとしてお馴染みの「believe road」が初披露された。本曲は全体的に穏やかな曲調であるものの、これまたアリス十番らしさを表現すべく、2コーラス目よりジェイソンマスク姿でヘッドバンキング! どんな曲調であろうともアグレッシブな姿勢を貫くメンバーのパフォーマンスに、会場からは終始 大歓声が飛んだ。
約7時間に渡り行われた本イベントにおいて、存分にその存在をアピールすることに成功したメンバーは、確かな手応えを感じ会場を後にしたのであった。
「アリス十番」オフィシャルサイト
(alice-project.biz/alice-juban)
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