Gacktがハリウッド進出！　映画『パ
ール・ハーバー』のジョシュ・ハート
ネットの相方を演じる

Gacktが、俳優としてハリウッド映画『BUNRAKU』に出演することが決定した。
本作はジョシュ・ハートネット（『パール・ハーバー』（01年））やデミ・ムーア(『ゴースト』（90年））が出演する新作映画で、脚本・監督をつとめるガイ・モシェが、昨年のNHK大河ドラマ『風林火山』で上杉謙信役を演じ、ドラマ初出演にも関わらず『07年助演最優秀賞』を獲得したGacktに注目、主人公役のジョシュ・ハートネットのパートナーとして熱望し、監督自ら来日し直接本人を口説いたことで、今回の出演が実現した。

また、Gacktは以下のようにコメントしている。

＜Gacktからのコメント＞
昨年、大河ドラマ「風林火山」で演じた、新たな上杉謙信像の表現が世界に認められたことを光栄に思います。近未来のボーダレスな世界という設定の中、主演ジョシュ・ハートネットの相棒役として武士道精神を表現できる役柄に非常に興味を持ちました。
何よりも、監督自ら日本に足を運び、この映画と僕の出演に対する熱い思いを何度も語り続ける姿勢に心を打たれ、この映画における僕の必要性を強く感じ、出演を快諾しました。ハリウッドを代表する大物俳優が並ぶ中で、自分の演技、表現が世界に通用することを証明したいと思います。期待して待っていてください。夢をまた一つ叶えに行ってきます。神威楽斗