ヘキサゴンの新おバカ・トリオ羞恥心
、飛ぶ鳥を落とす勢いでシングル＆D
Lの売上数がミリオン超え

つるの剛士・上地雄輔・野久保直樹の３人で構成されるフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴンII』から生まれた大人気ユニット＝羞恥心。彼らの４月９日（水）にリリースされたデビュー・シングル「羞恥心」が、先週に続きオリコン・ウィクリー・チャートで連続２位を記録している。

同番組内でこの曲を披露して以来、80年代王道アイドルを彷彿とさせる衣装や振付、おぼえやすいキャッチーな楽曲が爆発的に話題となり、フジテレビが運営する着うた(R)の有料配信サイト「フジ♪メロ」での限定配信ながら、着うた(R)20万ダウンロードを記録していたが、CD発売以降、連日のテレビ出演が続き、発売約２週間でCDパッケージ36万枚出荷、着うた(R)、着うた(R)フルも４月20日（日）までで691,702ダウンロードを記録。これらを合計すると、100万を超える数がリスナーの手に届いているということになる。

『クイズ！ヘキサゴンII』で上地雄輔が「羞恥心」を「さじしん」と答え、その場にいた３人のことを司会者の島田紳助氏が「お前らは、今日から羞恥心（しゅうちしん）と名乗りなさい」と命名したところからスタートしたこのユニット。
ストレス社会を生きる現代人にとって、やはり必要なのは癒し。キャッチーでストレートなわかりやすい楽曲と常識を覆すほどの珍発言は、我々の明日への活力や英気を養ってくれるのだ。