The Cheserasera
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The Cheseraseraザ・ケセラセラ
東京で結成されたロックバンド。2009年、大学内でメンバーが出会って前身バンドが始動。2010年2月、渋谷屋根裏との共同レコ発企画を開催するとともに、1stデモCD『夜も消えない』をリリース。同年11月、初の自主企画『曇天ケセラセラ』を開催し、バンド名をThe Cheserasera(ザ・ケセラセラ)と改名する。2011年4月、渋谷屋根裏でレコ発自主企画を敢行&2ndデモCD『empty,empty,dream』を発表。同年12月には、『rockin'on presents「RO69JACK COUNTDOWN JAPAN 11/12」』の入賞アーティスト16組に選出される。2012年5月、3rdデモCD『さよなら光』をリリース。エモーショナルな歌声とギター・サウンド、憂いのある歌詞がじわじわと人気を集め、2013年3月の下北沢SHELTERでの初のワンマン・ライヴは、見事ソールドアウトを記録する。同年10月、タワーレコード限定1stシングル「Drape」を発表。2014年1月には、初の全国流通盤となる1stミニアルバム『The Cheserasera』をリリース。同年6月、ミニアルバム『WHAT A WONDERFUL WORLD』でついにメジャーデビューを果たす。“センチメンタル・ギター・ロック”と形容されるそのサウンドでさらに知名度を上げている。
The Cheseraseraのニュース
- SPICE2023年11月11日
- SPICE2023年08月20日
- SPICE2023年05月17日
The Cheseraseraのインタビュー
- OKMusic編集部2014年01月20日
The Cheseraseraのライヴレポート
- OKMusic編集部2013年12月20日
曲・アルバム
YES
2015年11月18日リリース
アルバム・7曲- 1 賛美歌
- 2 somewhere
- 3 Escape Summer
- 4 インスタントテレビマン
- 5 Take me!
- 6 Youth
- 7 灰色の虹
YES
“どんなものも全て受け入れて肯定していきたい”という意味で“YES”というタイトルを付けたという今作。日常の風景に浮かぶ自身の感情の揺れ動きを捕まえた言葉たち、絞り上げるような歌声、タイトでシンプルかつ感情的なバンドサウンド…と楽曲を構築するあらゆることに自信や裏付け、彼らなりの答えが見えるようで、バンドの充実を感じる。ラスト「灰色の虹」を聴いた後、きっと一歩前に進む勇気をもらえるはず。 (フジジュン)
WHATEVER WILL BE, WILL BE
2015年01月14日リリース
アルバム・11曲- 1 No.8
- 2 FLOWER
- 3 コーヒー
- 4 東京タワー
- 5 消えないロンリー
- 6 さよなら光
- 7 Yellow
- 8 BLUE
- 9 白雪
- 10 whatever will be, will be
- 11 カゲロウ
WHATEVER WILL BE, WILL BE
2014年は全国流通盤のリリース、そしてメジャーデビューを果たした3ピースロックバンドが満を持して放つ1stフル。別れの感情を美しいまま音楽に閉じ込めた「FLOWER」をはじめ、情景的なナンバーが充実している。キリッとした決意も多く滲み、どの曲も骨がある。持ち前のエモーショナルなサウンドとパワフルなビートはよりブラッシュアップ! “なるようになるさ”…そんなタイトルの意が全編に行きわたった会心作。 (田山雄士)
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