前代未聞のカバーAL『グレイテスト・ショーマン:リイマジンド』が出来るまで
カバー・アルバム『グレイテスト・ショーマン:リイマジンド』を紐解くドキュメンタリー・ビデオ「『グレイテスト・ショーマン:リイマジンド』が出来るまで」が、ワーナーミュージック・ジャパンのYouTubeチャンネルにて本日公開された。
◆「『グレイテスト・ショーマン:リイマジンド』が出来るまで」映像
グラミー賞2部門ノミネートするなどオリジナル・サウンドトラックとして世界を席巻し、日本では『オリコン年間デジタルアルバムランキング2018』第1位を獲得するなどのヒットを記録。全世界で約600万枚のアルバムを売上げ、2018年に世界で1番売れたCDアルバムとなった映画『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラックを豪華アーティストがカバーしたのが『グレイテスト・ショーマン:リイマジンド』である。
このたび公開されたビデオでは、本作の作曲を務め、音楽業界最高峰クラスの栄光と言えるグラミー賞、トニー賞、そしてアカデミー賞を全て勝ち取ったソングライターのベンジ・パセックとジャスティン・ポール(『ラ・ラ・ランド』等)の2人をメインに、カバー・アルバムに参加したアーティスト達がアルバムの制作秘話を語っている。
ジャスティン・ポールは映画がどれくらいヒットするか分からなかった為、「この映画が初めてリリースされた時、全員が息を飲むくらい緊張していた。」と語り、映画のヒットとともにアーティスト達がSNSで絶賛しているのを見て驚いたと言う。
このビデオにはアーティストとして、アン・マリーとジェイムス・アーサーをはじめ、ジェス・グリン、P!NK、P!NKの愛娘ウィロー、ケリー・クラークソンらが登場。アン・マリーは「オリジナルが素晴らしすぎるから、カバーする事なんてできないと思った。だからこそ自分のスタイルで歌い、新しいテイストで仕上げた」と明かしている。