淡谷のり子
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淡谷のり子アワヤノリコ
戦前・戦中・戦後と激動の昭和を駆け抜けた、日本を代表する女性シンガー。29年「夜の東京」で歌手業をスタートさせる。31年の「私此頃憂鬱よ」が好セールスを記録。そして翌32年、「別れのブルース」で大ブレイク、一躍時の人に。以来、「嘆きのブルース」「君忘れじのブルース」など次々にヒットを飛ばしていく。優しさと悲しみとやるせなさを包み込んだヴィブラート・ヴォイスは、すべての日本国民の心を捉えて離さなかった。ゆえに人々は彼女を“ブルースの女王”と呼んだのだ。——ちなみに、ここで云うブルースとは、黒人音楽のソレとは異なり(影響は受けつつも)、悲しみや嘆きをテーマとしたミドル・テンポでマイナー調な外国趣味の楽曲を指す。また戦後は、ルンバ/シャンソン/タンゴ/ジャズとさまざまなスタイルのナンバーに果敢に取り組み、日本歌謡の礎を形成していった。99年に永眠。
淡谷のり子のニュース
- 全日本歌謡情報センター2024年03月14日
- 全日本歌謡情報センター2024年02月12日
- 全日本歌謡情報センター2024年01月24日
曲・アルバム
Blue Light Promenade - Single
Wakare No Blues - Single
Dona Marriquita - Single
パリ祭に捧ぐ~日本シャンソンのエトワール -プレミアム・ツイン・ベスト・シリーズ
2012年07月20日リリース
アルバム・30曲- 1 心残して
- 2 ラストダンスは私に (19720903 At 日生劇場)
- 3 じらさないで
- 4 オー・シャンゼリゼ
- 5 群衆
- 6 サン・トワ・マミー
- 7 アコーディオン弾き
- 8 愛の讚歌 (197803 At 日生劇場)
- 9 メランコリー (19720903 At 日生劇場)
- 10 昔の唄
- 11 私のパリ
- 12 街角
- 13 人生は美しい
- 14 いかないで
- 15 モンマルトルに帰りて
- 16 ラ・メール
- 17 パリの屋根の下
- 18 パリ祭
- 19 ミラボー橋
- 20 パリ野郎
- 21 人の気も知らないで
- 22 幸福を売る男
- 23 サラダのうた
- 24 待ちましょう
- 25 パパと踊ろうよ
- 26 小雨降る径
- 27 セ・シ・ボン
- 28 メケ・メケ
- 29 枯葉
- 30 アイ・ラヴ・パリ
パリ祭に捧ぐ~日本シャンソンのエトワール -プレミアム・ツイン・ベスト・シリーズ
パリ祭に捧ぐ~日本シャンソンのエトワール -プレミアム・ツイン・ベスト・シリーズ
2012年07月20日リリース
アルバム・20曲- 1 心残して
- 2 オー・シャンゼリゼ
- 3 アコーディオン弾き
- 4 愛の讚歌 (197803 at 日生劇場)
- 5 幸福を売る男
- 6 ラ・メール
- 7 小雨降る径
- 8 ラストダンスは私に (19720903 at 日生劇場)
- 9 人生は美しい
- 10 群衆
- 11 パリ野郎
- 12 私のパリ
- 13 いかないで
- 14 パパと踊ろうよ
- 15 待ちましょう
- 16 人の気も知らないで
- 17 セ・シ・ボン
- 18 メランコリー (19720903 at 日生劇場)
- 19 じらさないで
- 20 サン・トワ・マミー
パリ祭に捧ぐ~日本シャンソンのエトワール -プレミアム・ツイン・ベスト・シリーズ