森進一
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森進一モリシンイチ
ハスキー極まりないかすれ声と震えるようなヴィブラート……一聴して森進一だとわかる個性的な歌声は、まさに一流の証と言えるだろう。
今でこそ広く認知されているが、66年のデビュー当時、その極限まで力を振り絞るような絶唱は衝撃的ですらあった。そして74年、襟裳の厳しい冬を歌った「襟裳岬」が大ヒットを記録。押しも押されぬトップ・スターへの階段を駆け上る。以後、男女の恋愛/孤独/望郷の念をテーマに数々の名曲を世に送り出し、ドメスティック・ソウル歌謡の巨匠として確固たる地位を築き上げたのであった。なかでも84年に作詞/松本隆、作曲/大滝詠一を迎え発表された、ニューミュージックのソフトなメロディを取り入れた佳作「冬のリヴィエラ」は、若いリスナーにも是非聴いて頂きたい。
00年には歌手生活35周年を迎え、本格的演歌「終列車」をリリース。一層の活躍が期待される。
今でこそ広く認知されているが、66年のデビュー当時、その極限まで力を振り絞るような絶唱は衝撃的ですらあった。そして74年、襟裳の厳しい冬を歌った「襟裳岬」が大ヒットを記録。押しも押されぬトップ・スターへの階段を駆け上る。以後、男女の恋愛/孤独/望郷の念をテーマに数々の名曲を世に送り出し、ドメスティック・ソウル歌謡の巨匠として確固たる地位を築き上げたのであった。なかでも84年に作詞/松本隆、作曲/大滝詠一を迎え発表された、ニューミュージックのソフトなメロディを取り入れた佳作「冬のリヴィエラ」は、若いリスナーにも是非聴いて頂きたい。
00年には歌手生活35周年を迎え、本格的演歌「終列車」をリリース。一層の活躍が期待される。
森進一のニュース
- 全日本歌謡情報センター2023年05月25日
- 全日本歌謡情報センター2023年04月26日
- 全日本歌謡情報センター2023年04月14日
森進一の連載コラム
- OKMusic編集部2016年01月21日
曲・アルバム
私の恋 - Single
あるがままに生きる - Single
年上の女 - Single
えにし - Single
森 進一ベストアルバム~富士山~
2014年01月22日リリース
アルバム・18曲- 1 港町ブルース
- 2 おふくろさん
- 3 さらば友よ
- 4 冬のリヴィエラ
- 5 襟裳岬
- 6 北の螢
- 7 富士山
- 8 冬の旅
- 9 女のためいき
- 10 夏子ひとり
- 11 人生ひたすら(シングルバージョン)
- 12 故郷
- 13 情炎
- 14 命かれても
- 15 時代の河よ
- 16 八甲田(ニューボーカルバージョン)
- 17 夜の走り雨
- 18 花と蝶
森 進一ベストアルバム~富士山~