新川二朗

本日12月30日（金）に放送された「第64回 輝く！日本レコード大賞」において、田中あいみが最優秀新人賞を獲得した。 今年3年ぶりに新国立劇場・中劇場の客席に観客を招いて生放送となった「日本レコード大賞」は、今年の音楽シーンを総決算する各賞を受賞したアーティストによる圧巻のパフォーマンスが披露された。 新人賞4組の中から最優秀新人賞には田中あいみが選ばれた。そして、第64回目の栄えあるレコード大賞には、10組の優秀作品賞の中から、「Habit」のSEKAI NO OWARIが獲得し、4時間半にわたった放送を締めくくるかたちとなった。 なお、優秀作品賞、特別賞をW受賞したAdoが披露した“レコ大スペシャルメドレー”は、TVer、TBS FREE、GYAO!、Yahoo!で無料2週間見逃し配信される。 ■日本レコード大賞 受賞 「Habit」SEKAI NO OWARI ■最優秀新人賞 受賞 田中あいみ

12月30日（金）17:30から4時間半にわたってTBSにて生放送される「第64回 輝く！日本レコード大賞」の総合司会に、安住紳一郎TBSアナウンサーと有村架純が決定した。 有村が「日本レコード大賞」の総合司会を務めるのは今回が初めて。有村はドラマや映画、舞台、CMなど女優として幅広く活動中。昨年の「第12回 Asian Pop-Up Cinema」で日本人初となるBRIGHT STAR AWARDを受賞したほか、日経トレンディの「2021年 今年の顔」に選出。さらに主演を務めた映画「花束みたいな恋をした」では、「第45回日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞を受賞。TBSドラマでは、2018年に中学校教師と生徒との運命の恋を描いた『中学聖日記』で主演を、今年は『石子と羽男―そんなコトで訴えます？―』で中村倫也とＷ主演を務めるなど大活躍。名実共に日本を代表する女優でありながら、近年では音楽番組の司会にも挑戦している。 安住アナウンサーは2012年から同番組の総合司会を務めており、今年で11年連続となる。バラエティ番組や情報番組の司会はもちろん「音楽の日」といった長時間の音楽番組の司会も長く担当。「日本レコード大賞」では2001年から11年間進行アナウンサーを務め、2012年からは総合司会に。安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている。 さまざまなジャンルで幅広く活躍している有村と、もはや番組の顔といえる存在となった安住アナウンサーの新コンビは年末の音楽の総決算をどう盛り上げるのか。また「最優秀新人賞」「日本レコード大賞」を勝ち取るのはどのアーティストになるのか。 そして、今年は３年ぶりに新国立劇場・中劇場の客席に観客をお招きしての生放送を予定。受賞アーティストの熱いパフォーマンス、観客の熱気とともにお届けする。

12月5日（月）20:00からBS日テレで放送の「歌謡プレミアム」に新川二朗が出演する。 今回は2022年4月11日にオンエアされた回のアンコール放送で、1964年の大ヒット曲「東京の灯よいつまでも」でお馴染みの新川二朗。三橋美智也の「男 涙の子守唄」他、“男の演歌”というべき名曲をお届け。日本の歌謡史にその名を残す先輩たちへの想いを込めた熱唱を、熱いエピソードトークとともにたっぷりと楽しむことができる。 【曲目リスト】 代表的ヒット曲「東京の灯よいつまでも」 三橋美智也の名曲をカバー「男 涙の子守唄」　 春日八郎の名曲をカバー「別れの一本杉」 村田英雄の名曲をカバー「王将」 母へ思いを込めた「天・地・人」